【フェアリーS】同舞台で1勝クラスVのジャルディニエ 斎藤新騎手が2週続けて騎乗「自信を持って乗りたい」

◆第41回フェアリーS・G3(1月12日、中山競馬場・芝1600メートル)追い切り=1月9日、栗東トレセン

 ジャルディニエ(牝3歳、栗東・奥村豊厩舎、父アドマイヤマーズ)は新コンビの斎藤新騎手が騎乗し先週、今週と栗東・DPコースで併せ馬を消化。2週続けて併入で終えた。

 今週も僚馬を追いかける形、鞍上からは「(先週も今週も)並びに行く時も気の悪さを見せず、今はメンタルも安定して状態は良さそうです。先週、負荷をかけてピリッとするかと思いましたが、同じ雰囲気でした。きょうの方が動きも良かったです」と歯切れのいい言葉が並ぶ。

 昨年9月に同じ中山・芝1600メートルのアスター賞(2歳1勝クラス)を勝っており「勝ち方が良かったですし、(映像を)見てる感じと乗った感じが違います。操作性がいいですし、先入観なく自信を持って乗りたいです」と力を込めた。

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