【中山11R・迎春ステークス】キントリヒは3勝クラス昇級後、〈7〉〈6〉〈9〉着。首をかしげてしまう成績だが、直近の比叡S(京都・芝2400メートル)は相手が悪かった。3連勝を飾ったヴェローチェエラは京都新聞杯3着馬。2着は次走でオープン昇級を決めたマイネルエンペラー。〈4〉〈5〉着馬も重賞4着の実績があり、8着は23年菊花賞4着リビアングラスだ。
中山・芝2200メートル戦は、過去に〈2〉〈2〉〈2〉《1》《1》〈10〉〈2〉着。10着はゴール前でまともに挟まれる不利…。今回はベストの舞台だ。単勝(8)。馬連で(8)―(3)(4)(6)(7)(12)(13)。