加藤士津八調教師が中山1RでJRA通算100勝達成「父に先に100勝してほしかったです(笑)」

初勝利を飾ったエベリンテソーロとJRA通算100勝を達成した加藤士津八調教師(カメラ・荒牧 徹)
初勝利を飾ったエベリンテソーロとJRA通算100勝を達成した加藤士津八調教師(カメラ・荒牧 徹)
初勝利を飾ったエベリンテソーロ(カメラ・荒牧 徹)
初勝利を飾ったエベリンテソーロ(カメラ・荒牧 徹)

 加藤士津八調教師(39)=美浦=は、1月11日の中山1R・3歳未勝利戦(ダート1200メートル=16頭立て)で管理するエベリンテソーロ(牝3歳、父レッドファルクス)が1着となり、現役147人目となるJRA通算100勝を達成した。19年3月2日の中山7R(ジユウノメガミ)での初出走から1481戦での到達。重賞は3勝。

 加藤士調教師は「オーナー、牧場関係者、厩舎スタッフをはじめ、いろいろな関係者の支えがあって、1つ1つ勝てましたので、本当に感謝しています。本当なら、父(加藤和宏調教師)に先に100勝してほしかったです(笑)」とコメントした。

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