小宮の日曜注目馬【中山11R・京成杯】

 【中山11R・京成杯】京成杯は過去10年、レースの後半5ハロンが60秒27。残り3ハロンは35秒71。優勝馬の上がり3ハロンは35秒02(いずれも平均、最速上がりは24年ダノンデサイルの34秒1)。スピードの持続力が試されている。

 パーティハーンの武器が、まさにそれ。デビュー2戦目の初勝利(京都・芝内回り2000メートル)は、レース後半が5ハロン58秒3、3ハロン34秒0! 素晴らしいラップタイムを刻んで逃げ切った。ちなみに、翌日のエリザベス女王杯は、59秒0―34秒4だった。単勝(14)。馬連で(14)―(1)(4)(5)(8)(9)(12)。

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