【中山11R・カーバンクルステークス】昨春のオーシャンS(中山)はレベルが高かった。勝ち馬トウシンマカオはその後、セントウルSを勝ち、スプリンターズSで2着と健闘。2着のビッグシーザーは京阪杯を制した。
同3着のバースクライは3戦連続で2けた着順と足踏みが続いたが、前走のタンザナイトSで小差の3着と復調ムードを漂わせた。3勝クラス勝ちは今回と同じ中山の6ハロン。1分7秒2の好時計をマークした。ハンデは前走から据え置きの54キロ。好走の条件がそろった。馬単(6)←→(14)(10)(3)(4)(9)(15)(16)。