【中山11R・カーバンクルステークス】昨年12月1日のラピスラズリS(中山・芝1200メートル)からの直行組が7頭(〈2〉〈4〉〈5〉〈8〉〈9〉〈11〉〈12〉着)。再戦ムードが漂うが、V時計は1分7秒2。開幕週だった同日の3勝クラスは1分7秒1。前日の2勝クラスでは1分7秒5が出ていた。
それなら、別路線に目を向けたい。モリノドリームは、直近のオパールSが〈11〉着。2ケタ着順でも、勝ったビッグシーザーは続く京阪杯で重賞初V。2、3着馬もその後にオープンを勝利。レースレベルが高かった。単勝(3)。馬連(3)―(4)(6)(9)(13)(14)(15)。