22日の交流重賞、ブルーバードCが熱い。2頭出しの松永幹厩舎ではクァンタムウェーブ。昨秋からトレーナーに何度も「走る馬。能力高いよ」と聞いてきた期待馬の復帰戦で、今後のためにも賞金加算は必須だ。矢作厩舎のミストレスは招待されているサウジダービーへの出否を決める一戦。それぞれが目的を持った“勝負駆け”に注目だ。
【中京11R・日経新春杯】サトノグランツは4勝中3勝が阪神。同じく直線に急坂のある中京は魅力だ。「G2ならチャンス」と友道調教師。馬単(9)←→(13)(6)(11)(7)(8)(14)(15)。