【中山11R・アメリカジョッキークラブカップ】現4歳世代は昨秋、ジャパンCが〈2〉〈4〉着。有馬記念は《1》〈3〉〈6〉着(天皇賞・秋は不出走)。世代交代を約束させる成績を残した。
年明けのアメリカJCCにも3頭登場。目移りする顔が並ぶが、菊花賞5着ビザンチンドリームをプッシュしたい。牡馬3冠最終戦は、残り3ハロンを過ぎたところでつまずいて、ポジションを上げられなかった。直線だけの競馬で2着からなら鼻、首、首差(通過順は(12)(15)(14)(10)番手)。上がり3ハロンは、最速35秒4だった。単勝(10)。馬連で(10)―(2)(8)(12)(13)(16)(18)。