先週のWIN5は2020年7月以来の的中者なしで、4億4902万3820円のキャリーオーバーが発生した。1月26日のWIN5は、先週のキャリーオーバー分が加算されるため、競馬ファンの注目を集め、14時過ぎの時点で発売金額は30億2962万2900円。先週19日は6億4146万2600万円で、締め切りを前に5倍近い発売金額となっている。
投票締め切りは当日の14時45分で、対象競走は最初が14時50分発走予定の中京10R(トリトンS)。以降は中山10R(江戸川S)、小倉11R(壇之浦S)、中京11R(プロキオンS)、中山11R(アメリカJCC)と続く。
WIN5の売り上げ最高額は、G1のホープフルSが開催された2018年12月28日の34億9934万2200円。歴代トップの配当は、21日3月14日の5億5444万6060円で、勝ち馬は4、4、10、8、3番人気で決着している。