【東京11R・武蔵野ステークス】クラウンプライドは、22年UAEダービー(ドバイ)に勝ち、23、24年のコリアC(韓国)を連覇。国内でも、22年JBCクラシック(盛岡)、チャンピオンズC(中京)、23年帝王賞(大井)で2着。
このトップホースに、冷や汗をかかせたのがビヨンドザファザーだ。7月のマーキュリーC(盛岡)は鼻差2着の惜敗でも、4角先頭から押し切った前述クラウンプライドの上がり3ハロンは38秒1。こちらは、何と36秒2! その破壊力は重賞級だ。単勝(1)。馬連で(1)―(3)(4)(9)(10)(11)(12)。