
【東京11R・フェブラリーステークス】アーテルアストレアは、2年連続チャンピオンズCに挑戦して〈9〉〈7〉着。G1の厚い壁にはね返された格好だが、上がり3ハロンは23年が2位タイの37秒3。24年の36秒3は2位。連覇を飾ったレモンポップは37秒3、36秒9。その末脚は光るものがあった。
舞台はコーナー4つ、最後の直線410・7メートルの中京から、ワンターンで501・6メートルの東京へ。加えて、初ブリンカーのミトノオーを筆頭に逃げにこだわる馬が複数参戦。アクセル全開の環境は整った。単勝(5)。馬連で(5)―(1)(8)(9)(11)(12)(14)。