【東京11R・東京スポーツ杯2歳ステークス】このレースは近5年、キャリア1戦の馬が4勝、2着3回、3着2回。今年(該当馬5頭)のイチ推しは、福島デビューのデルアヴァーだ。
最後の直線が292メートルの芝1800メートル戦は、5ハロン通過が62秒6で、ラスト2ハロンは12秒0→11秒4。そのなかでフランケル産駒の外国産馬は、大外を回って直線一気(通過順は(11)(12)(11)(11)番手)。上がり3ハロンは最速34秒4! この日のメイン、ラジオNIKKEI賞優勝のオフトレイルは34秒2だった。単勝(5)。馬連で(5)―(2)(4)(6)(7)(9)。