【京都11R・朝日杯フューチュリティステークス】東京芝1400メートルの2歳コースレコードは、23年京王杯2歳Sでコラソンビートが樹立した1分20秒6。今年の京王杯当日は、朝から雨がやむことはなく芝は終日、稍重。12Rの2勝クラスは、2000メートル2分2秒1を要した。
その35分前、パンジャタワーがデビュー2連勝で重賞V。最後の直線は、ロスを承知で外に出し、内から伸びた2着馬に競り勝った。時計は1分21秒2。記録に0秒6及ばなくても、馬場状態を思えば極めて優秀な数字だ。単勝(12)。馬連で(12)―(2)(4)(8)(10)(14)(16)。