今年はJRAのG1タイトルを初めて手にした日本人騎手が5人(岩田望、西村淳、菅原明、津村、菱田)。この流れは今週もあるだろうか。
【京都11R・朝日杯フューチュリティステークス】初戦の内容からランスオブカオスに魅力を感じる。出遅れながら11秒台で続く残り3ハロンの加速ラップを後方から差し切り、抜け出してから2馬身半差をつける余裕も。前倒しのデビューで追い不足だったように馬体は絞れる余地を残していた。ルーキー吉村騎手が大仕事を果たすか。3連複軸1頭ながし(3)―(2)(4)(8)(10)(11)(12)(16)。