記者コラム - 角田晨 ツノダデラックス

　【東京１１Ｒ・スイートピーステークス】東京の芝コースは前が止まらない高速馬場。ましてここは先行馬がそろい、ジョッキーも前への意識がかなり高

　【東京２Ｒ・３歳未勝利】エムアイマシューは大敗続きだが、追い切りに騎乗した原騎手が「前走後から急成長して一気に良くなっている。おそらく変わ

　昨年のダービー馬のタスティエーラ（牡４歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン）だが、その後は菊花賞２着→有馬記念８着→大阪杯１１着と苦戦が

　【東京４Ｒ・３歳未勝利】ポルトフェリスは、追い切りでＧ１馬のような推進力を見せていた。能力はこのクラスにとどまるものではない。素質馬が多く

　【福島１２Ｒ・４歳上１勝クラス】追い切り日に美浦トレセンの調教スタンドからＷコースを眺めていると、素晴らしいフットワークを見せている馬が数

　グランベルナデット（牝４歳、美浦・大竹正博厩舎、父キズナ）は、前走の初富士Ｓを制してオープン入り。昨年の紫苑Ｓで単勝１番人気に推された素質

　何の気なしに昭和歌謡を探していたら、南沙織の『純潔』という大名曲を発見！　和声、ビート、メロディー、フロウ、構成…パーフェクトだ。慌ててク

　ミュージシャンの宇多田ヒカルが１０日、デビュー２５周年を記念したベストアルバム『ＳＣＩＥＮＣＥ　ＦＩＣＴＩＯＮ』をリリースしたが、その中に

　桜花賞の直前情報を手に入れようと金曜日は美浦トレセンにいた。しかし、美浦からの出走馬７頭は全て栗東滞在か早め輸送で１頭も馬がおらず。ややさ

　今年のプロ野球の優勝予想は、セ・リーグＤｅＮＡ、パ・リーグ西武にしているわけだが、今のところ、両チームとも快調に勝ち星を伸ばしている。５日

　なんと世界的スターのビヨンセが３月２９日、渋谷で緊急サイン会を行いました！　現地には夫でトップミュージシャンのＪＡＹ―Ｚもいたらしく、世界

　今週は栗東に出張した。と言っても、今は大阪杯、桜花賞で美浦の馬が大挙して滞在しており、取材するのも見知った馬ばかり。スタンドから一番遠い出

　【中山１１Ｒ・マーチステークス】ミトノオーの前走は、２頭に競られる厳しい形の逃げになり大敗。勝ちタイムが従来を１秒３も更新するスーパーレコ

　韓国で開催されたドジャース対パドレスのＭＬＢ開幕戦を見ていると、韓国のプロ野球は現地の観客を楽しませる演出が実に多いと感心した。常に踊って

　第９６回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した「ゴジラ―１・０」。北米では邦画実写映画の歴代１位となる興収を記録し、２月１日に公開終了。３月２

　日本文学史上で最も有名な冒頭と言えば、清少納言著『枕草子』の「春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく、山ぎは少し明りて、紫だちたる雲の細くた

　ルカランフィースト（牡３歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父イスラボニータ）は前走、今回と同舞台の若竹賞ですばらしい末脚を披露した。スタートは行き脚

　【中山１１Ｒ・アネモネステークス】デビュー前から追い切りの動きが抜群だったテウメッサ。勝ち上がりに時間はかかったが、体が成長した前走は先行

　【中山１１Ｒ・中山牝馬ステークス】中山の芝は３、４角の内がかなり荒れていて、ジョッキーも口々に「脚を取られる」と言っている。直線は依然とし

　中央競馬担当になってから１年あまり。美浦トレーニングセンターのスタンドで多くの追い切りを見てきたが、忘れられないインパクトを与えてくれた馬

　新人の大江原比呂騎手は、中学生の時に藤田菜七子騎手の活躍を見てジョッキーを志したという。自分にとって藤田がデビューしたのは、つい最近のこと

　原騎手は１日から美浦・青木孝文厩舎の所属となった。「去年の夏くらいに、（師匠の）小桧山先生が引退したらと誘っていただいたんです。普段から調

　しかし、中山の芝はきれいだ。Ａコースの最内は緑のカーペットのようで、ジョッキーたちもそこを狙ってタイトに回る。ただでさえトリッキーな場で内

　トゥザヴィクトリーが昨年５月１４日に死んでいたことが分かったのは、同馬の誕生日でもあった今週木曜日の２月２２日。インターネット上の情報を元

　【東京１１Ｒ・フェブラリーステークス】今年の根岸Ｓは６００メートル通過が３５秒８と未勝利レベルのスローペースで、勝ち時計１分２４秒１は東京

　私が国内で最も尊敬するミュージシャン、ＫＯＨＨが本名の千葉雄喜名義で新曲『チーム友達』を１３日、発表した。２１年１２月に音楽活動を休止して

　タガノビューティー（牡７歳、栗東・西園正都厩舎、父ヘニーヒューズ）の巻き返しに期待する。１３着に敗れた前走の根岸Ｓは、東京ダート１４００メ

　♪春なのにデートもしないの―と、ピチカート・ファイヴの“ベイビィ・ポータブル・ロック”が口ずさみたくなるような、暖かい陽気になってきた。来

　私が世界一の天才だと思っている米国のミュージシャン、カニエ・ウエストが、インスタグラムのストーリー上で来年の２月７日に東京ドームでライブを

　しかし東京の芝は高速だ。１月２７日の１１Ｒ・白富士Ｓ（オープン、芝２０００メートル）は１分５７秒２と、天皇賞・秋の勝ちタイムかと錯覚する程

　もう２月。月日がたつのは年々早くなると感じる。心理学的に時間経過を説明した「ジャネーの法則」によると、５歳にとっての１年は５分の１で４０歳

　本日は東京競馬場のゴール前特設ステージで、昼休みにスポーツ報知による根岸Ｓの予想イベントがあります。自分も登壇して、本命馬、穴馬を挙げるの

　【東京９Ｒ・銀蹄ステークス】アイヴォリードレスは２４日、美浦・Ｗコースでラスト１ハロン１１秒２をマーク。同日でトップタイの好ラップもさるこ

　【中山１１Ｒ・アメリカジョッキークラブカップ】中山は土曜の夜から雨予報でレース本番は重馬場が濃厚だ。◎はショウナンバシットとする。重馬場で

　【中山２Ｒ・３歳未勝利】ミユキマーベリックは太め残りの初戦を使われ動きがグンと上昇。距離延長でポジションが取りやすくなるのもプラスだ。単勝

　しかし、堂本剛と百田夏菜子の結婚はビックリした。実は私は、両者ともライブに行ったことがあるわけだが、どちらも一流のパフォーマーだった。暗い

　今の時期、美浦トレセンの調教開始時間は午前７時。気温はマイナスにまで冷え込み、スタンドの影で日が当たらないと本当に寒い。そんな中、半袖で馬

　新年早々に急性腸炎でダウン。腹痛に苦しんではいるが、そのぶんレースはよりじっくりと見られている。みなさんも体には気をつけて…。　【中山１１

　【中山１１Ｒ・フェアリーステークス】２頭出しの高柳瑞調教師に話を聞きに行くと、「フットワークがかなりいいし、能力は相当高いと思っているんで

　紅白歌合戦の視聴率が過去最低だったと話題になっているが、自分としては１０年ぶりに最後まで見ただけに残念。特にＹＯＡＳＯＢＩの「アイドル」の

　ベラジオオペラ（牡４歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア）が２３年クラシック世代で一番強いのではないか、と思うときがある。　スプリング

　タスティエーラ（牡３歳、美浦・堀宣行厩舎、父サトノクラウン）は、ダービー馬となっても世代の中心という感覚が薄い。２３年クラシックを思い出す

　有馬記念は◎ドウデュースにしたものの、スターズオンアースが抜けており的中ならず。まさか大外枠で２着にくるなんて…。ルメール騎手の神騎乗にも

　【有馬記念】１週間かけて「考察」してきたが、難解なレースだ。何より外枠に有力馬が入ったのが、予想を困難にしている。それでも、結論は決まった

　有馬記念といえば思い出すのが１３年。現地でオルフェーヴルとゴールドシップの一騎打ちを見に行ったのだが、当時は入場制限もなく人混みはすさまじ

　１６日に中山競馬場で行われたイクイノックスの引退式では、ＢＧＭでレナード・コーエン作の“ハレルヤ”が使われていた。かなり難解な歌詞で一概に

　全日本２歳優駿を制したフォーエバーヤング。馬名の由来は“曲名”とある。多数ある同名曲の中でもＢＬＡＣＫＰＩＮＫのものは最高だ。ジェニがラッ

　香港出張で訪れたハッピーバレー競馬場は、まさにエンターテインメントのエルドラド。きらびやかなスタンド＆あふれかえる人々、爆音でかかる音楽…

　水曜日からシャティン競馬場で取材をしているが、連日メディアに囲まれているサングラス姿のだて男が１人。世界最高のトレーナー、エイダン・オブラ

　香港なう、とひと昔前のあいさつでこんにちは。現在、香港国際競走の取材で出張中です。記者に至れり尽くせりの環境で充実した毎日を送っていますが