記者コラム - 水納愛美 この馬にキュンです♥

　先週土曜の京都３Ｒは、友道厩舎のパーティハーンが勝利。担当の岩崎浩明助手に駆け寄って握手したのは、池江厩舎の兄・祐己助手だった。同じレース

　阪神競馬場の新しいスタンドについて、１１月１５日に詳細が発表された。個人的には、季節やテーマに沿った飲食店が、開催や週ごとに入れ替わるとい

　過去１０年のうち、５頭がＧ１馬になっている出世レース。今年のメンバーでは、クロワデュノール（牡２歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック

　ＪＢＣ開催はテレビの画面越しでも伝わる大盛況。スプリントでバスラットレオンに騎乗した古川奈騎手も「すごい人でした」と驚いていた。今年のドバ

　今週、約５年ぶりにスマホを買い替えた。液晶に小さなヒビが入り、カメラのレンズ内にもほこりが混入。その状態でも１年使い続けたが、もう限界と判

　２日の京都８Ｒは、雨天の影響により取りやめ。昼頃から雨が強まり、京都市内に大雨洪水警報が出るほどだった。レースを終えて引き揚げてくる人馬は

　先週はプライベートで天皇賞・秋を観戦。ずっと追いかけているドウデュースが勝った瞬間、思わず泣いてしまった。ハードな調教が最高の形で実を結び

　【東京１１Ｒ・天皇賞（秋）】ドウデュースの追い切りはいつも抜群。それだけに調子の判断が難しいが、今回はまさに万全の仕上げと断言できる。　こ

　バスラットレオンがＪＢＣスプリントで引退すると決まった。以前に当欄でも書いたが、中央は７場で出走。地方は２場。海外は５か国に遠征した。引退

　マスクトディーヴァの電撃引退が悲しい。日本レコードを出した２３年ローズＳも、余力残しで完勝した今年の阪神牝馬Ｓも、思い出のレース。辻野厩舎

　京都３Ｒのタイセイリコルド、５Ｒのゲッティヴィラはともに小栗調教師×坂井騎手。実は４Ｒを除外されたツインギも、このコンビの予定だった。取材

　先日、母校の同大で会社説明会に出席した。卒業以来、約３年半ぶりに訪れるキャンパス。教室や食堂を見て、懐かしさで胸がいっぱいになった。一方、

　人生で初めて生観戦したＧ１が、２１年の秋華賞。コロナ禍だったが、それでも明らかに普段と雰囲気が違い、胸が高鳴った。秋華賞を現地で取材するの

　先週のサウジアラビアＲＣは◎アルテヴェローチェが勝利。稍重でコースレコードまで０秒３差と、内容も良かった。ちなみに担当の山田助手は２０年ス

　今夏の酷暑は、競走馬のセリにも思わぬ影響を及ぼしそうだ。２２日に行われるノーザンファームミックスセールの下見に行った友道調教師は「暑さのせ

　涼しくなると、夏の北海道出張を思い出す。函館で本田調教師に２歳馬を取材した際、「走るよ」と自信たっぷりだったのがダンツエランだ。言葉通り、

　来週はいよいよジャパンダートクラシック。東京ダービー覇者のラムジェットを送り出す佐々木調教師は「あの馬は強いよ。アメリカでも勝てるんじゃな

　水曜の栗東では、坂路で自動計測されたタイムが一時表示されないアクシデントが発生。開業２０年目の平田調教師に聞くと、「記憶にない」と驚いてい

　新人だった２１年に、中京で現地取材した神戸新聞杯は印象的だ。泥んこ馬場でステラヴェローチェが力強く伸び、ダービー馬シャフリヤールを破った。

　中京５Ｒでデビューするジーティードレスは父の母がシーザリオで、母の母がエリモエクセル。祖母２頭がそれぞれ０５、９８年のオークス馬だ。気が早

　ステラヴェローチェ（牡６歳、栗東・須貝尚介厩舎、父バゴ）の３年ぶりの重賞Ｖを期待したい。　前走の札幌記念は、脚元を考慮して、直前まで坂路が

　アイリッシュチャンピオンＳの本命はオーギュストロダンだったが、心ではシンエンペラーを応援。粘り強く伸びて３着でゴールした瞬間は感動した。ま

　昨日、初めて駅から中京競馬場までの送迎バスを利用した。降りてから記者室までは結局歩くので、意味がないかも…と思ったが、暑さが長引く今、たっ

　元騎手の藤井勘一郎さんは先週、日本馬の韓国遠征に帯同。自身も韓国を拠点にしていた時期があり、１６年にコリアＣ、１８年にコリアスプリントを勝

　坂井騎手は先週まででＪＲＡ年間８０勝。初めて１００勝を達成した去年は、８月末で６９勝で、それを超えるペースだ。さらに通算は４８１勝で、５０

　武豊騎手は今年、愛国・Ｊオブライエン調教師が管理するアルリファーで凱旋門賞に挑む。同師の父は世界的トレーナーのＡオブライエン。「調教場も違

　ＷＡＳＪに出場した松山騎手は、第３戦終了時点で１位タイだったが、最終結果は５位タイだった。「夢を見ました」と悔しい表情。それでも「毎年出た

　ファン投票で選ばれた馬がぬいぐるみ化する「アイドルホースオーディション」で、ヴィクトリアマイル覇者のテンハッピーローズが予選を通過。太い流

　今年の小倉２歳Ｓは中京で開催される。注目しているのは、同舞台での新馬戦が優秀だったエイシンワンド（牡２歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ディスク

　先週の中京出張は、台風の影響で新幹線が減便しため、近鉄特急の「ひのとり」を初めて利用。普通車両でもシートが広く、レッグレストがあり、さらに

　昨日の甲子園決勝は、大会屈指のナイスゲームだった。９回まで０―０で、決勝史上初のタイブレーク。新人記者の頃に取材した京都国際を応援していた

　トータルクラリティ（牡２歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ）の新馬戦（６月１６日、京都・芝１６００メートル）は現地で取材。粗削りな部分は残しなが

　条件馬のときから推奨してきたミクソロジーが１６日に帰厩。昨年の宝塚記念を回避した後、脚部不安により休養していたが、連勝は「４」で継続中。ま

　２２年朝日杯ＦＳで９着だったトゥードジボンが、先週の関屋記念で重賞初制覇。これで、上位９頭のうち８頭が重賞ウィナーになった。さらに勝ったド

　先週、先々週の新潟は暑熱対策のため、５Ｒ終了から約３時間半の休憩時間が設けられた。関係者からよく聞いたのは「中京はもっと暑いけど…」という

　新千歳空港から伊丹空港に着き、外に出た瞬間。同じ便だった他社の先輩と顔を見合わせ、「あっつ！」と言ってしまった。先週の札幌は最高気温が２３

　３日の札幌１２Ｒで復帰後初勝利を挙げた斎藤新騎手。ウィナーズサークルにずらっと並ぶファンに対し、丁寧にサインを書いていた。笑顔で写真撮影に

　札幌１１Ｒに出走するタイムオブフライトについて、川口助手は「辻野厩舎の誘導馬なんです」と話す。入厩したての２歳馬を後ろに従えて、調教に向か

　テーオードレフォン（牡５歳、栗東・梅田智之厩舎、父ドレフォン）が、北海道シリーズ３戦目で上昇気配を見せている。　約２か月ぶりだった大沼Ｓは

　【札幌１１Ｒ・クイーンステークス】スタニングローズの復活星に期待する。決め手は、輸送前日の金曜朝の取材だ。角馬場で運動したあと、Ｗコースを

　先週の当コラムで、リビングのエアコンが故障したと書いた。なんと翌週、和室のエアコンも故障。家族からは嘆きのメッセージが届いたが、それに対し

　先日、リビングのエアコンが故障した。この猛暑で冷房なしという苦行に耐えること１０日。２台目を取り付けてからは、快適そのものだ。夏を乗り切る

　小牧太騎手が地方騎手免許試験に合格した。先月、声がかれていた武豊騎手に対し、「飲み過ぎちゃうか？　俺は風邪引いたことない。アルコール消毒や

　先週、小倉で行われたプロキオンＳは、武豊騎手がヤマニンウルスで勝利。レース後は大勢の観客が「豊さん！」と声をかけ、Ｇ３とは思えない盛況だっ

　昨年のこの週は函館に出張していたが、とにかく天候に恵まれなかった。土曜は、市電を降りて競馬場まで数分歩いただけで、膝から下がびしょぬれにな

　デビットバローズ（牡５歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア）が重賞初制覇を狙う。　前走の巴賞はホウオウビスケッツに逃げ切られ、２馬身差

　先日、自動車免許を更新し、晴れてゴールド免許になった。それもそのはず。最後に運転したのは１年１０か月前。運転していないのだから、当然事故も

　バスラットレオンは中央では札幌、東京、中山、中京、京都、阪神に出走。地方は浦和と大井。海外は英国、仏国、韓国、ドバイ、サウジアラビアに遠征

　昨日の小倉１１Ｒは、当欄で推奨したアルジーヌが勝利した。昨年に函館で取材してから、応援している４歳馬。まだ伸びしろがありそうで、オープンで

　先日の休みに、韓国アイドルのライブへ。会場付近にいると、外国人のファンから「フリー！　プレゼント！」と袋を渡された。中身は、開封されたその