記者コラム - 大上賢一郎 馬トク特別予想

　第７２回京都新聞杯・Ｇ２が５月４日、京都の芝２２００メートルで行われる。　メイショウタバルが逃げ切った毎日杯で３着だったベラジオボンド（牡

　第４６回新潟大賞典・Ｇ３が５月５日、新潟の芝２０００メートルで行われる。　香港ヴァーズ８着以来のレーベンスティール（牡４歳、美浦・田中博康

　第２９回ＮＨＫマイルカップ・Ｇ１は５月５日、東京の芝１６００メートルで行われる。　皐月賞３着からの参戦になるジャンタルマンタル（牡３歳、栗

　【京都１１Ｒ・天皇賞（春）】３０００メートル以上の２つのＧ１、天皇賞・春と菊花賞の結果が深く結びついていることは今さら言うまでもないだろう

　第３１回青葉賞・Ｇ２が４月２７日、東京の芝２４００メートルで行われる。　Ｇ１・７勝馬キタサンブラックの半弟シュガークン（牡３歳、栗東・清水

　第２９回ユニコーンステークス・Ｇ３が２７日、京都のダート１９００メートルで行われる。　デビュー２連勝のミッキーファイト（牡３歳、美浦・田中

　第１６９回天皇賞・春が４月２８日、京都の芝３２００メートルで行われる。　テーオーロイヤル（牡６歳、栗東・岡田稲男厩舎）は、ダイヤモンドＳ、

　第５５回読売マイラーズカップ・Ｇ２が４月２１日、京都の芝１６００メートルで行われる。　香港マイル４着以来のソウルラッシュ（牡６歳、栗東・池

　第５９回フローラステークス・Ｇ２が４月２１日、東京の芝２０００メートルで行われる。　前走のフリージア賞で鋭く追い上げ２着のアドマイヤベル（

　【中山１１Ｒ・皐月賞】少頭数＆スローペースの前哨戦から一転、多頭数＆ハイペースの皐月賞―。ここ数年でパターン化した一連の流れが今年も踏襲さ

　第３３回アーリントンカップ・Ｇ３が４月１３日、阪神の芝１６００メートルで行われる。　スプリングＳ４着からの参戦チャンネルトンネル（牡３歳、

　第２９回アンタレスステークス・Ｇ３が４月１４日、阪神のダート１８００メートルで行われる。　名古屋大賞典、シリウスＳ勝ち馬のハギノアレグリア

　第８４回皐月賞・Ｇ１が４月１４日、中山の芝２０００メートルで行われる。　ホープフルＳで史上初めて２歳混合Ｇ１を牝馬で制したレガレイラ（牝３

　【阪神１１Ｒ・桜花賞】　今年の３歳牝馬は超ハイレベル―。その評に異論はないが、チェルヴィニアが後肢の違和感で回避した昨年の阪神ＪＦの前まで

　第６７回阪神牝馬ステークス・Ｇ２が４月６日、阪神の芝１６００メートルで行われる。　出遅れた東京新聞杯６着以来のマスクトディーヴァ（牝４歳、

　第８４回桜花賞・Ｇ１が４月７日、阪神の芝１６００メートルで行われる。　新馬、新潟２歳Ｓ、阪神ＪＦ３連勝のアスコリピチェーノ（牝３歳、美浦・

　【阪神１１Ｒ・大阪杯】Ｇ１に昇格した２０１７年以降、勝ち馬は全て４コーナー５番手以内。昨年２着のスターズオンアースが４角９番手からジャック

　第５６回ダービー卿チャレンジトロフィー・Ｇ３が３月３０日、中山の芝１６００メートルで行われる。　２勝、３勝クラス連勝で挑んだリステッド・東

　第６８回大阪杯・Ｇ１が３月３１日、阪神の芝２０００メートルで行われる。　有馬記念６着以来のタスティエーラ（牡４歳、美浦・堀宣行厩舎）。美浦

　【中京１１Ｒ・高松宮記念】　昨秋はイクイノックス、リバティアイランドが出てくれば迷うことなく本命を打つことができたが、この春は３歳クラシッ

　第３１回マーチステークス・Ｇ３が３月２４日、中山のダート１８００メートルで行われる。　２勝、３勝クラス連勝で挑んだ東海Ｓは４着に敗れたブラ

　第７１回毎日杯・Ｇ３が３月２３日、阪神の芝１８００メートルで行われる。　マイルの新馬、シンザン記念連勝中のノーブルロジャー（牡３歳、栗東・

　第７２回日経賞・Ｇ２が３月２３日、中山の芝２５００メートルで行われる。　８歳にしてますます盛んなボッケリーニ（牡８歳、栗東・池江泰寿厩舎）

　第５４回高松宮記念・Ｇ１が３月２４日、中京の芝１２００メートルで行われる。　最優秀スプリンターに輝いたソダシの全妹ママコチャ（牝５歳、栗東

　第３８回ファルコンステークス・Ｇ３が３月１６日、中京の芝１４００メートルで行われる。　前走の東京１勝クラスで１番人気に応えて勝利したソンシ

　第３８回フラワーカップ・Ｇ３が３月１６日、中山の芝１８００メートルで行われる。　新潟１８００メートルの新馬戦でレコード勝ちしたカンティアー

　第７３回スプリングステークス・Ｇ２が３月１７日、中山の芝１８００メートルで行われる。　４戦目でやや重馬場の未勝利を勝ち上がったウォーターリ

　第７２回阪神大賞典・Ｇ２が３月１７日、阪神の芝３０００メートルで行われる。　ステイヤーズＳ２着、ダイヤモンドＳ１着のリアルステイヤー・テー

　第４２回中山牝馬ステークス・Ｇ３が９日、中山の芝１８００メートルで行われる。　ターコイズＳ勝ち馬のフィアスプライド（牝６歳、美浦・国枝栄厩

　第６０回金鯱賞・Ｇ２が１０日、中京の芝２０００メートルで行われる。　昨年の菊花賞を変幻自在の競馬で制したドゥレッツァ（牡４歳、美浦・尾関知

　第３１回チューリップ賞・Ｇ２が３月２日、阪神の芝１６００メートルで行われる。　キャリア２戦目、牡馬相手の朝日杯ＦＳで３着に入ったタガノエル

　第１９回オーシャンステークス・Ｇ３が３月２日、中山の芝１２００メートルで行われる。　前走で京阪杯連覇を達成したトウシンマカオ（牡５歳、美浦

　第６１回報知杯弥生賞ディープインパクト記念・Ｇ２が３月３日、中山の芝２０００メートルで行われる。　新馬、アイビーＳ２連勝中のダノンエアズロ

　第６８回阪急杯・Ｇ３が２月２５日、阪神の芝１４００メートルで行われる。　暮れの阪神カップを勝ったウインマーベル（牡５歳、美浦・深山雅史厩舎

　第９８回中山記念・Ｇ２が２月２５日、中山の芝１８００メートルで行われる。　有馬記念８着以来の実戦になるソールオリエンス（牡４歳、美浦・手塚

　第７４回ダイヤモンドステークス・Ｇ３が１７日、東京・芝３４００メートルで行われる。　一昨年の勝ち馬でステイヤーズＳ２着から挑むテーオーロイ

　第５９回京都牝馬ステークス・Ｇ３が１７日、京都の芝１４００メートルで行われる。　スプリンターズ３着以来のナムラクレア（牝５歳、栗東・長谷川

　第５８回小倉大賞典・Ｇ３が１８日、小倉の芝１８００メートルで行われる。　１月小倉の愛知杯を上がりＮＯ１タイで差し込み２着のタガノパッション

　第４１回フェブラリーステークス・Ｇ１が１８日、東京・ダート１６００メートルで行われる。　昨年のチャンピオンズＣ、東京大賞典で２着と連続好走

　第１１７回京都記念・Ｇ２が２月１１日、京都の芝２２００メートルで行われる。　チャレンジＣ１着以来のベラジオオペラ（牡４歳、栗東・上村洋行厩

　第５９回クイーンカップ・Ｇ３が２月１０日、東京の芝１６００メートルで行われる。　昨年１１月の東京マイルの新馬で差し切りを決めたアルセナール

　第５８回共同通信杯・Ｇ３は２月１１日、東京の芝１８００メートルで行われる。　新馬、デイリー杯２歳Ｓ、朝日杯ＦＳ３連勝で最優秀２歳牡馬に輝い

東京８Ｒ・４歳上１勝クラス・注目馬＝ハヤブサジェット　２走前の未勝利戦は今回と同じ東京ダート１３００メートル。好スタート、好ダッシュを決めて

　第６４回きさらぎ賞・Ｇ３が２月４日、京都の芝１８００メートルで行われる。　東京スポーツ杯２歳Ｓ３着以来のファーヴェント（牡３歳、栗東・藤原

　第７４回東京新聞杯・Ｇ３が２月４日、東京の芝１６００メートルで行われる。　昨年の秋華賞でリバティアイランドを１馬身差まで追い詰めたマスクト

　第２９回シルクロードステークス・Ｇ３が１月２８日、京都の芝１２００メートルで行われる。　阪神カップ３着以来のアグリ（牡５歳、栗東・安田隆行

　第３８回根岸ステークス・Ｇ３が１月２８日、東京のダート１４００メートルで行われる。　１勝、２勝、３勝クラス３連勝で挑んだ初オープン、オータ

　第４１回東海ステークス・Ｇ２が１月２１日、京都競馬場のダート１８００メートルで行われる。　みやこＳ３着以来のウィリアムバローズ（牡６歳、栗

　第６５回アメリカジョッキークラブカップ・Ｇ２は１月２１日、中山競馬場の芝２２００メートルで行われる。　明けて８歳もますます盛んなボッケリー

　第７１回日経新春杯・Ｇ２が１月１４日、京都の芝２４００メートルで行われる。　菊花賞１０着以来となるサトノグランツ（牡４歳・栗東・友道康夫厩