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【ジャパンC】パワーをためにためているジャスティンパレス 杉山晴調教師「これならという気持ち」
ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は坂路で単走追い。54秒6―12秒6だった。集中力が出て、まさに大一
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【京阪杯】河原田菜々騎手がラプタスで重賞に初挑戦「関係者の皆さんに感謝したいです」
デビュー2年目の河原田菜々騎手(20)=栗東・渡辺薫彦厩舎=が、京阪杯・G3でラプタス(セン8歳、栗東・渡辺薫彦厩舎、父ディープブリランテ
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【ジャパンC】フランスのゴリアットはスミヨン騎手を背に芝コースで追走先着「勝つことを確信している」
今年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したゴリアット(セン4歳、フランス・Fグラファール厩舎、父アドラーフルーク)は、クリスト
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【浦和・保園翔也 take off!】スタークイック(3R)はしまいの良さにかけたい
浦和3日目は5鞍に騎乗します。3Rのスタークイックはデビュー2戦目の前走で3着。出遅れたものの直線はいい脚を使っていました。スタートに課題
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【ジャパンC】ディープインパクト産駒オーギュストロダンがレース後に引退セレモニー実施へ 外国馬では史上初
G1・6勝をあげるディープインパクト産駒でアイルランドのオーギュストロダン(牡4歳、Aオブライエン厩舎)が、ラストランとなるジャパンCのレ
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【ジャパンC】馬に気持ちが入ったブローザホーン 菅原明良騎手「前向きさがあっていいと思います」
反撃を期すブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は、美浦から主戦の菅原明良騎手が駆けつけて坂路で併せ馬を行った。5
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【ジャパンC】ドウデュースはポリトラックコースでキレキレ 友道調教師「日本でやる以上、海外の馬に負けるわけにはいかない」
ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)はDP(ポリトラック)コースでベトルス(3歳1勝クラス)を追走した。前脚を高く上
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【ジャパンC】シンエンペラーは坂路でパワフル 矢作調教師「あくまでもチャレンジャー」
3戦ぶりに国内での競馬に挑むシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は坂路で坂井瑠星騎手が騎乗して、ビダーヤ(3歳1勝クラ
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【動画】「大きなチャンス」2冠牝馬チェルヴィニアのルメール騎手「54キロはいいポイント」…ジャパンC共同会見
11月24日に東京競馬場で行われるジャパンカップ出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、チェルヴィニアに騎乗するクリストフ・ルメール騎
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【園田・人気ジョッキーは語る】ゴールドボンド(11R)でメイン制覇を目指す小牧太騎手「54キロを生かして」
《下原 理》 177勝。イセベイ(9R)に力が入る。「いい枠に入った」(◎)。スマッシュヒット(12R)も「820メートル戦ではいい走りを
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【動画】スターズオンアースの川田将雅騎手「日本馬の方が強いと思ってもらえるレースを」…ジャパンC共同会見
11月24日に東京競馬場で行われるジャパンカップ出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、スターズオンアースに騎乗する川田将雅騎手がメデ
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【京都2歳S】「心肺機能が高く、持っているものは素晴らしい」血統馬に池添調教師手応え
第11回京都2歳S・G3(23日、京都・芝2000メートル)にスタンバイしているサラコスティは、叔母に20年の有馬記念で2着のサラキア、叔
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【こちら日高支局です・古谷剛彦】藤沢和雄元調教師が馬産地に「期待しています」
少し前の話題だが、10月29日に胆振軽種馬農業協同組合と同青年部の共催で、胆振地区生産育成技術講座2024が千歳市内のホテルで行われた。J
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【ジャパンC】血統では外国馬より勝率1位のドゥラメンテ産駒!奇跡の血量スターズオンアース
データ編では、外国馬が通用するかの指標になる血統をチェック。今回の3頭では、ジャパンC史上最多4勝を誇るディープインパクト産駒のオーギュス
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【ジャパンC】「日本の馬場で日本の馬がそんなに簡単に負けるかよ」“世界のYAHAGI”シンエンペラーで海外勢にひと泡吹かせる
実績十分の外国馬3頭が参戦してきた第44回ジャパンC・G1(24日、東京)には、21年に3冠馬コントレイルを有終Vに導いた矢作芳人調教師(
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【注目馬動向】マイルCS17着のナミュールが香港マイルを回避
17日のマイルCSで、レース中に鞍上が違和感を覚え、無理せず17着に敗れたナミュール(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父ハービンジャー)が、選
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「すごい華やかで歓迎されている感じ」23歳の若武者が感じ取ったメルボルンCの空気感
若武者の強心臓ぶりに驚いた。11月5日に豪州のフレミントン競馬場で行われたメルボルンC。同じ豪州のコーフィールドC13着から転戦となったワ
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坂口智康騎手は頸椎のねんざ レース直後はひびの疑いも精密検査で明らかに
11月16日の福島4R・障害3歳上未勝利戦(芝2770メートル=14頭立て)での落馬負傷直後の診断では、首にひび程度の骨折が疑われていた坂
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落馬した川又賢治騎手が自身の誕生日に調教騎乗 「休まず仕事できるのが馬乗りとしてありがたいです」
11月16日の京都3Rでスタート直後に落馬し、その後のレースで乗り替わりとなった川又賢治騎手=栗東・フリー=が19日、栗東トレセンで調教に
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【ジャパンC】最強ドウデュースに隙はなし 友道調教師「春に比べると馬っ気も少ない」
天皇賞・秋を鮮やかに差し切ったドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)はCWコースを4ハロン59秒7―13秒9で軽快に駆
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【注目馬動向】アメリカのメイデイレディは主戦のデットーリ騎手で阪神JF出走へ
阪神ジュベナイルフィリーズに参戦予定の米国馬メイデイレディ(牝2歳、J・リー厩舎、父タピット)は主戦のランフランコ・デットーリ騎手=イタリ
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【浦和・保園翔也 take off!】状態がいいフレールジョワ(8R)は流れひとつ
浦和2日目は5鞍に騎乗。8Rのフレールジョワはここ2戦、1、5着。引き続き状態はいいので楽しみです。2000メートルは久しぶりですが、今年
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【注目馬動向】ノースブリッジが脚部不安により香港カップを回避 奥村武調教師「復帰できても…」
今年の札幌記念で重賞3勝目を挙げて、前走の天皇賞・秋は11着だったノースブリッジ(牡6歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)が、招待を受諾して
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【園田・人気ジョッキーは語る】ゴッドホーネット(5R)に手応えの下原理騎手「休み明けだが条件はいい」
《下原 理》 177勝。ダイシンアレス(9R)に自信。「外枠はプラス」(◎)。ゴッドホーネット(5R)も「休み明けだが条件はいい」(◎)。
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【チャンピオンズC】ドゥラエレーデの鞍上はライアン・ムーア騎手に決定 22年11月以来2度目のコンビ
チャンピオンズC・G1(12月1日、中京競馬場)に登録しているドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)の鞍上はライアン・
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【ジャパンC】今年は正真正銘の世界決戦 フリーライターの土屋真光氏が19年ぶり外国勢Vを狙う3頭に迫る
第44回ジャパンC・G1(24日、東京・芝2400メートル)に“世界決戦”にふさわしい外国勢3頭が参戦する。ディープインパクト産駒の最多G
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【ジャパンC】今年の秋の盾を制したドウデュースは最強牝馬アーモンドアイ以上のレース内容 G1連勝の期待高まる
東京競馬場が改修された03年以降21回のジャパンCで、前走天皇賞・秋の馬が11勝と最多。2位が京都大賞典の4勝なので、やはりG1を使ってき
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【ジャパンC】オーギュストロダン、父ディープインパクトのふるさとでラストラン 産駒最多タイG1・7勝目で有終飾る
やはり父のふるさとは水が合うのだろうか。オーギュストロダンは18日、東京競馬場のダートコースを速いキャンターで半周したのちゲート試験に合格
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【ジャパンC】独ダービー馬陣営は女性調教師1人だけで来日「非常にしつけられていて扱いにくい部分がないので、全く問題ない」
第44回ジャパンC・G1(24日、東京・芝2400メートル)に“世界決戦”にふさわしい外国勢3頭が参戦する。ディープインパクト産駒の最多G
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【ジャパンC】フランスから参戦のゴリアットは底知れない超上がり馬 「完璧」キングジョージVの再現狙う
<グラファール調教師インタビュー> ―この秋、ジャパンC(JC)を選んだ経緯は? 「ご存じの通り、この馬はセン馬なので、凱旋門賞に出走でき
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【ジャパンC】武豊騎手語るドウデュース 海外3戦全敗も「引け取らない」 思い出す99年スペシャルウィークでの完勝
第44回ジャパンC・G1は24日、東京・芝2400メートルで行われる。“世界決戦”にふさわしい外国勢3頭を迎え撃つのは、天皇賞・秋を破格の
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武豊騎手の黄綬褒章受章記念セレモニーを京都競馬場で実施 23日の4レース終了後
JRAは11月18日、令和6年秋の褒章において黄綬褒章を受章した武豊騎手(55)=栗東・フリー=の受章記念セレモニーを京都競馬場で実施する
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JRA騎手が電子書籍で小説を出版 叔父の和田竜二騎手「ゴーストライターがいるんちゃうか!(笑い)」
和田翼騎手が10月29日、電子書籍関連サービスの「Kindle(キンドル)」で「二回死ぬ事ができるなら ―運命の再構築―」を出版した。 も
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【ジャパンC】経験値を上げたシンエンペラーが反撃へ 陣営「東京2400メートルは一番合う」
愛チャンピオンSから凱旋門賞と、欧州で2戦を戦ったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)は馬房でリラックスしていた。吉田
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【ジャパンC】ソールオリエンスが天皇賞・秋7着から巻き返しムード 手塚調教師「思ったより上積みがありそう」
昨年の皐月賞の勝ち馬で、前走の天皇賞・秋で7着だったソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キタサンブラック)は、上昇ムードで巻き
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【ジャパンC】ディープインパクト産駒オーギュストロダンがゲート審査合格 陣営「速い馬場の方がいい」
ディープインパクトのラストクロップでG1・6勝を挙げているオーギュストロダン(牡4歳、愛国・Aオブライエン厩舎)は、帯同馬とともにダートコ
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【ジャパンカップ2024】最強外国馬に日本馬は勝てるのか?オーギュストロダンなど徹底分析!武豊&ドウデュース、スターズオンアースなど近況は?【馬トクYouTube】
【今週はジャパンカップ2024】11月24日に東京競馬場で行われるジャパンカップの展望動画です。栗東・山下優記者(優ちゃん)と美浦・角田晨
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【京阪杯展望】軸馬が不在で大混戦 先行力のあるウインカーネリアンに衰えなし
第69回京阪杯・G3が24日、京都競馬場の芝1200メートルで行われる。 登録メンバーを見ると混戦模様。ここはベテランのウインカーネリアン
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【ジャパンカップ・山下の特注馬】ジャスティンパレスが名手と完全復活へ 今は東京2400メートルがベスト
海外から3頭の強豪が参戦し、豪華な顔ぶれとなった。日本馬はドウデュースやチェルヴィニアが人気になる印象だが、ジャスティンパレス(牡5歳、栗
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【京都2歳S・玉木の特注馬】良血馬が重賞に初挑戦 池添調教師「パワーがすごい」
8月18日の未勝利戦(中京・芝2000メートル=6頭立て)を、単勝1・1倍の断然人気で制したサラコスティ(牡2歳、栗東・池添学厩舎、父エピ
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「レベチだった」内田理央がマイルCSのプレゼンター登場に競馬ファンもん絶「顔ちっさ」「可愛すぎた」
女優・内田理央が11月17日に京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップの表彰式でプレゼンターを務めた。 表彰式に黒コーデの内田が登場す
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【浦和・保園翔也 take off!】状態いいリュウノレッドアイ(4R)はしまい勝負に持ち込みたい
3鞍に騎乗します。4Rのリュウノレッドアイは2走前に乗って5着。暑い時期は夏負け気味でしたが、気温が下がってからは状態が良さそうです。前走
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【ジャパンC】ファンタスティックムーンを“ワンオペ”で世話するサラ調教師は馬場適性に自信 「良馬場の方がいい成績を出せる」
昨年のドイツダービー馬ファンタスティックムーン(牡4歳、独・Sシュタインベルク厩舎、父シーザムーン)は、ダートコースを速めのキャンターで1
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【ジャパンC】輝きを取り戻したいブローザホーン 陣営「ちゃんと立て直しはできています」
今年の宝塚記念を勝ったブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父エピファネイア)は16日の土曜に坂路で53秒9―12秒8をマークしてい
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【ジャパンC】精神的に成長したジャスティンパレス 陣営「自分の力は出せるのかなと思います」
前走の天皇賞秋で4着だったジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ディープインパクト)は全休日でもあり、馬房でゆっくり過ごした。
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【マイルCS】G1初制覇のソウルラッシュが元気な姿 陣営「馬の頑張りとジョッキーの神騎乗に尽きます」
17日のマイルチャンピオンシップを完勝し、初のG1制覇を飾ったソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)はレース後19
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【ジャパンC・浅子の特注馬】3歳牝馬はハイアベレージ 今年の2冠牝馬チェルヴィニアは信頼度が高い
私が競馬を見始めたころは、ピルサドスキーや、モンジューといった海外の一流馬と日本馬の対戦に胸を躍らせたジャパンC。今年は海外からもハイレベ
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【ジャパンC・西山の特注馬】昨年の菊花賞馬ドゥレッツァの最終追い切りに注目 英国帰り初戦
昨年の菊花賞馬のドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)は8月にインターナショナルS・英G1(5着)に挑戦して以来の遠征
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【注目馬動向】ミックファイアはチャンピオンズCでルメール騎手と初コンビ
昨年の南関東クラシック3冠馬のミックファイア(牡4歳、大井・渡辺和雄厩舎、父シニスターミニスター)が、登録しているチャンピオンズC・G1(
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【京都2歳ステークス展望】2戦2勝のエリキングが一歩リードか 前走圧勝のサラコスティにも注目
第11回京都2歳ステークス・G3が23日、京都競馬場の芝2000メートルで行われる。 新馬戦と野路菊Sを勝ったエリキング(牡2歳、栗東・中