【天皇賞・春】粘って3着のディープボンドに幸英明騎手「まだまだやれる」昨年まで3年連続2着

3着のディープボンド(カメラ・豊田 秀一)
3着のディープボンド(カメラ・豊田 秀一)

◆第169回天皇賞・春・G1(4月28日、京都・芝3200メートル、良)

 伝統の長距離G1は28日、古馬17頭で争われ、幸英明騎手騎乗の6番人気・ディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キズナ)は3着。同レースは昨年まで3年連続2着で、G1は15度目の挑戦だった。

 勝ったのは1番人気のテーオーロイヤル(菱田裕二騎手)で、2着は5番人気のブローザホーン(菅原明良騎手)が入った。勝ちタイムは3分14秒2。

 幸英明騎手(ディープボンド=3着)「京都でこの条件が馬も大好きなのか、頑張ってくれました。やっぱり能力が高いですね。勝ち馬は抜けていましたが、まだまだやれると思います」

 大久保龍志調教師「いいレースでした。行き脚が良くて、番手を取れました。京都は合うし、調教を工夫していい方につながりました」

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