ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、凱旋門賞・仏G1(10月6日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に登録したことが5月7日、分かった。友道調教師は「選択肢のひとつです」と説明した。参戦すれば、22年(19着)以来2度目となる。
ドバイ・ターフ・G1(3月30日、メイダン競馬場・芝1800メートル)5着以降は休養中で、次走の宝塚記念・G1(6月23日、京都・芝2200メートル)に向けては、5月中旬に帰厩予定。友道師は「牧場とも連絡を取っています。元気すぎるほど元気です」と近況を明かした。