【安田記念】昨年の雪辱を期すイルーシヴパンサーは6枠11番 久保田調教師「真ん中くらいのいい枠」

イルーシヴパンサー
イルーシヴパンサー

◆第73回安田記念・G1(6月4日、東京競馬場・芝1600メートル)=6月2日、美浦トレセン

 昨年は1番人気に支持されながら8着に終わり、雪辱を期すイルーイヴパンサー(牡5歳、美浦・久保田貴士厩舎、父ハーツクライ)は、6枠11番に決まった。この日は南の角馬場で運動後、ポリトラック(P)コースをキャンターでリズムよく1周して調整した。

 久保田調教師は「真ん中くらいのいい枠だと思います。追い切った後の雰囲気としては、とてもいいです。きっちりと仕上がりましたし、この馬も成長していて、変わり身がありそうです」と、好感触を口にした。

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