坂口智康騎手は頸椎のねんざ レース直後はひびの疑いも精密検査で明らかに

坂口智康騎手
坂口智康騎手

 11月16日の福島4R・障害3歳上未勝利戦(芝2770メートル=14頭立て)での落馬負傷直後の診断では、首にひび程度の骨折が疑われていた坂口智康騎手=美浦・尾形和幸厩舎=は、その後の精密検査で頸椎のねんざ(全治1~2週間)と診断されたことが19日午後、坂口騎手本人への取材で明らかになった。

 坂口騎手は「この度は、ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。早期復帰を目指して頑張っていきます。復帰した際には応援していただければと思います」と話した。

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