【朝日杯FS】ニタモノドウシは心身で成長 高木調教師「競走馬らしくなってきた」

ニタモノドウシ
ニタモノドウシ

◆第76回朝日杯FS・G1(12月15日、京都・芝1600メートル)=12月10日、美浦トレセン

 全休日明けのニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)は坂路を70秒2―17秒3とゆったり駆け上がって調整。4か月ぶりでのG1挑戦となるが、高木登調教師は「ちょっと気持ちが入りすぎるところがあったのですが、そのへんはだいぶ解消されてきました。体つきも競走馬らしくなってきました」と成長を感じていた。

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