6月17日の東京6R・2歳新馬戦(ダート1400メートル)で鮮やかな差し切り勝ちを飾ったアマンテビアンコ(牡、美浦・宮田敬介厩舎、父ヘニーヒューズ)は、21日に放牧に出て鋭気を養うことになった。宮田調教師は20日、「枠入りを少しごねたり、我の強いところは見せましたが、レースに行くと優等生で、追われてからもしっかり反応してくれた。ストライドの伸びも良かったですね」とレースぶりを評価した。
次走は未定だが「レース後も問題ないですし、距離はマイルから1800メートルぐらいあっても対応してくれそう」と語った。