1番人気が9連勝中で、信頼度が非常に高いレース。久々でも地元の佐賀に戻れば、ウルトラノホシで軸不動。南関東に遠征した近3走は、JRA所属馬相手の交流重賞で6、4、6着と崩れず善戦。特に2走前のブルーバードCでは、上がり3?2位タイをマークし、0秒2差4着。勝ち馬アンモシエラがその後に羽田盃で2着だったことを考慮すれば、ここでの地力上位は明らか。2か月ぶりで完調とはいえないが、世代屈指の馬にもまれた経験を生かし、第1冠をゲットする。
近5年で牝馬が4勝、2着3回と活躍が目立つ点を踏まえ、相手にはケンタッキーグレイとフークファンタジー。さらに1750メートルの前走が好時計で、まだ余裕も感じられたキトーウィンを穴馬として押さえておきたい。馬単で(11)―(1)(6)(12)各300円。枠連で《8》―《1》《5》各300円。ワイドで(11)―(1)(6)(12)各500円。
佐賀皐月賞「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」の買い目