◆第65回宝塚記念・G1(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)
ローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー)は今年初戦だった前走の大阪杯・G1で2着。1週前には戸崎圭太騎手が騎乗して追い切りを行い、順調に調整は進んでいる。
田中博康調教師は「感触を確かめてもらったのですが、動き的にはそん色ない出来と言ってもらっています。メンバーは明らかに強くなっていますが、食い込めるだけの能力はあると思う。そこをうまく引き出せるようにやってきたいですね」と力を込めた。
《下原 理》 2勝を挙げて186勝。イセベイ(9R)に手応え。「前走はいいレースができた。強敵が抜けたので」(◎)。デュアル(7R)も「前
最後まで集中力を保っていた。アルテヴェローチェが余力十分に栗東・坂路での最終追い切りを終えた。ブエナオンダ(3歳2勝クラス)を2馬身追走。
第69回有馬記念・G1(22日、中山)の1週前追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。天皇賞・秋、ジャパンCを連勝中のドウデュースは栗
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。「考察」は入念に併せ馬を消化し、課題の折り合いに改善
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の追い切りが11日、東西のトレセンで行われた。新潟2歳Sの覇者トータルクラリティは栗東・CWコース
昨年はフォーエバーヤングが制した出世レースで2歳戦唯一のJpn1競走に11頭(川崎1、ホッカイドウ3、金沢1、高知1、JRA5)が出走し、
昨年はフォーエバーヤングが制した出世レースで2歳戦唯一のJpn1競走に11頭(川崎1、ホッカイドウ3、金沢1、高知1、JRA5)が出走し、
昨年はフォーエバーヤングが制した出世レースで2歳戦唯一のJpn1競走に11頭(川崎1、ホッカイドウ3、金沢1、高知1、JRA5)が出走し、
こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。 さて、忘年会漬けの今日この頃。本日もこの後、何かと小忙し
エリザベス女王杯を完勝したスタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)は坂路で53秒2―11秒9を馬なりでマークした
JRAは12月11日、22年のプロキオンS・G3を制したゲンパチルシファー(牡8歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父トゥザグローリー)の競走馬登録
新馬、サウジアラビアRCと無傷2連勝中のアルテヴェローチェ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎、父モーリス)は坂路で好気配を示した。 ブエナオンダ
12月7日の中京5Rで右足小指を負傷し、阪神JF・G1のミーントゥビーを含めて同7日、8日と乗り替わりになっていた松岡正海騎手=美浦・フリ
ニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)はWコースでの3頭併せで5ハロン68秒7―11秒7を馬なりでマーク。初めて
エリザベス女王杯はスムーズな競馬ができず5着に敗れたレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)は、ホープフルSを制した
フルの8鞍に騎乗します。まずは7Rのマジカルレイズ。転入2戦目の前走は大外枠も問題にせず、時計を詰めて完勝。メンバーは上がりますが、すんな
2連勝で萩Sを制して、前走の阪神JFで3着に好走したテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)は、次走はフラワーC(3月22日
ブリーダーズCターフ3着のシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が1週前追い切りを消化した。CWコースでアスク
前走2000メートルVからの臨戦で注目されるミュージアムマイル(牡2歳、栗東・高柳大輔厩舎、父リオンディーズ)は、坂路で併せ馬を消化。53
有馬記念に史上初めて白毛馬として出走するハヤヤッコ(牡8歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)が、Wコースで意欲的な調教を消化した。外
2戦2勝のトータルクラリティ(牡2歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ)CWコースを単走で追い切った。馬場の外目を気分良さそうに駆け抜け、馬なりの
前走のサウジアラビアロイヤルC(5着)から巻き返しを狙うアルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は、Wコース
2歳リーディングサイアー争いは、首位キズナと2位エピファネイアの差が約8000万円あり、朝日杯FSにエピファネイア産駒の登録が1頭(ソード
有馬記念がラストランとなるドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、武豊騎手を背に1週前追い切りを行った。CWコースで
《下原 理》 184勝。セッティングサン(3R)でVを意識。「ゲート最後入りの大外枠はプラス」(◎)。タイヘイノヨ(12R)も「距離短縮はい
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)で「考察」データ編は前走の距離に注目。同じ京都・芝1600メートルで行われた先週の阪神JFからも浮
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)でニタモノドウシが一発を狙っている。父ディーマジェスティとそっくりな見た目から命名。16年皐月賞を
10年の牝馬3冠馬アパパネを母に持つ良血馬で、10月27日の東京で新馬勝ちしたアマキヒ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブラックタイド)は、次
新潟2歳Sの覇者トータルクラリティ(牡2歳、栗東・池添学厩舎、父バゴ)は、ここまで2戦2勝。無敗での戴冠(たいかん)へ順調に調整を進めてい
タガノアンファン(牡2歳、栗東・石坂公一厩舎、父レッドベルジュール)は3走目で勝ち上がったが、その前2戦の勝ち馬がパンジャタワーとランフォ
兵庫ジュニアグランプリで3着のヤマニンシュラ(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は今回が初の芝でのレース。斉藤崇調教師は「前走
今回と同じ舞台の2走前を勝ち上がったハイファイスピード(牝2歳、栗東・宮本博厩舎、父ビッグアーサー)は前走のファンタジーSで15着に大敗し
デビュー2戦目の新潟で初勝利を挙げて、前走の葉牡丹賞は逃げて12着に敗れていたエルムラント(牡2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フィエールマン)
21年のJRA年度代表馬に輝き、同年の有馬記念などG1・3勝を挙げたエフフォーリアの全妹という良血馬ジョスラン(牝2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎
ドゥアイズ(牝4歳、栗東・庄野靖志厩舎、父ルーラーシップ)は、夏を越して馬体が一層充実している。庄野調教師は「夏に北海道で1度使ったあと、
全休日明けのニタモノドウシ(牡2歳、美浦・高木登厩舎、父ディーマジェスティ)は坂路を70秒2―17秒3とゆったり駆け上がって調整。4か月ぶ
オープン昇級後2戦目となるペイシャフラワー(牝4歳、栗東・高橋康之厩舎、父ニシケンモノノフ)は坂路で62秒9―15秒0秒3―15秒6で乗ら
クラスペディア(牡2歳、栗東・河嶋宏樹厩舎、父ミスターメロディ)は未勝利ながら、新馬戦2着後の小倉2歳Sで2着に入り、収得賞金600万円の
エリザベス女王杯・G1で4着だったシンリョクカ(牝4歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド)は中山金杯・G3(1月5日、中山・芝2
マイルCSを制し、8日の香港マイルでも2着に健闘したソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)は今日10日に帰国して、
今回が約4か月半の休み明けとなるイフェイオン(牝3歳、栗東・杉山佳明厩舎、父エピファネイア)はCWコースを4ハロン66秒3―15秒6で乗ら
12月8日の香港スプリント・G1で9着に終わったトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は今後、高松宮記念・G1(
アドマイヤズーム(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父モーリス)はCWコースを4ハロン65秒1―15秒3で軽快に走り、11日の追い切りに備えた。
12月8日の香港ヴァーズ・G1で3着だったステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は11日に帰国し、JRA競馬学校で
香港ヴァーズ11着のプラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ディープインパクト)は京都記念・G2(25年2月16日、京都競馬場・芝2200
チャンピオンズCで2年連続の3着に入ったドゥラエレーデ(牡4歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は、プロキオンS・G2(25年1月26日
もう2年前になる。福永調教師の騎手引退会見の原稿でこう書いた。 「今の福永ほどすべてを達観しているアスリートは記憶にない」 大一番を前にし
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)の「考察」前哨戦編は、新潟2歳Sで勝負根性を見せたトータルクラリティに注目した。 トータルクラリテ
第76回朝日杯FS・G1(15日、京都)で主役を張る一頭が、前走で重賞制覇した2戦2勝のアルテヴェローチェだ。2歳重賞に強い須貝尚介調教師
JRAは9日、来年の1月21日(火)に高知競馬場で行われる「第39回全日本新人王争覇戦」に参加する騎手4人を発表した。 この競走は、初免許