アエノブライアンで軸は不動。前走の阿蘇山特別は、2頭で競り合う厳しい流れのなか、3角過ぎから先頭に立ち、直線は突き放す一方。最後は流す余裕もありながら7馬身差の圧勝と、文句なしの内容だった。レースぶりから2000メートルに延長は全く問題ない。ここを目標に1開催空けて調整され、追い切りの動きからも状態面に不安なし。待望の重賞初Vへ向けて、視界は極めて良好だ。
ブルーアローは近走は1400メートル以下を使われたが、兵庫在籍時に2000メートルでの勝利実績がある。距離延長には対応可能だ。飛田愛とのコンビ継続も心強い。
大井からの転入初戦のダイキチホマレは6走前に時計を要す馬場の2000メートル戦で勝利していて、深い砂のスタミナ勝負は歓迎だ。馬単(1)―(3)(6)各500円、(1)―(2)(4)各300円、(1)―(5)200円、(3)(6)―(1)各300円。3連単(1)の1着流しで(3)(4)(6)へ各100円。
◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。
佐賀王冠賞「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」の買い目table {
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}
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}
◇馬券対決・収支表◇ |
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4月7日 |
ル・プランタン賞 |
6,590 |
-3,000 |
21日 |
佐賀ヴィーナスカップ |
-3,000 |
4,360 |
28日 |
佐賀皐月賞 |
0 |
-3,000 |
5月19日 |
佐賀スプリングカップ |
-3,000 |
3,840 |
5月26日 |
栄城賞 |
-2,100 |
-840 |
6月16日 |
佐賀がばいスプリント |
1,380 |
-360 |
6月30日 |
佐賀ユースカップ |
-3,000 |
-1,680 |
7月9日 |
霧島賞 |
-1,820 |
-1,320 |
合計 |
-4,950 |
-2,000 |