◆船橋4日目(10月31日)
11R・カールスバートの前走の勝利は、位置取りなどすべてが完璧でした。今回は相手強化で、1000メートルも忙しそう。それでも、しまいを生かす脚質から大外枠を引いたのは良さそうです。
8R・ソレアの前走は9着だったうえ、雨が降った後の重い馬場への適性からも半信半疑といったところ。とはいえ、船橋1000メートルは2戦2勝。うまく流れに乗れれば。
2Rのダイセンルージュは、ここがデビュー戦。能力試験の時点で523キロの大型馬。時計も船橋800メートルで53秒1と平凡でしたが、余力残しの内容でした。この中間での変わり身に期待します。(船橋競馬所属騎手)
【騎乗馬】
2R・ダイセンルージュB
8R・ソレアB
11R・カールスバートB
12R・クラウンクーロンB
(本紙評価)