◆第49回エリザベス女王杯・G1(11月10日、京都競馬場・芝2200メートル)=6日、栗東トレセン
11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯出走予定馬の共同会見が栗東トレセンで行われ、ホールネスに騎乗する坂井瑠星騎手がメディアの質問に対応した。先週末の米国ブリーダーズカップ競走から佐賀開催のJBC競走に参戦するなど世界を飛び回る鞍上が初騎乗。坂井瑠星騎手は「前回がちょっと余裕残しに感じました」「全体的な能力の高さを感じました」など意気込みを語った。
マイルCS11着だったアルナシーム(牡5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)の次走は、中山金杯・G3(1月5日、中山)を予定していることが
東京スポーツ杯2歳Sを1番人気で制し、デビュー2連勝としたクロワデュノール(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は、次走のホー
JRA現役最年長の柴田善臣騎手(58)=美浦・フリー=が、左肩の治療のため手術を受けることが12月4日、分かった。今週から長期休養に入り、
JRAは12月4日、今年の七夕賞を制したレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、同日付で競走馬登録を抹消
JRAは12月4日、2021年のユニコーンS・G3で勝ったスマッシャー(牡6歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父マジェスティックウォリアー)が同日付
SDGs(持続可能な開発目標)が2015年に国連で採択されて以来、国家を問わず様々な企業や団体が貧困の撲滅、環境保護、不平等の是正など世界
9月1日の新潟・芝1800メートルで新馬勝ちし、前走の百日草特別(東京・芝2000メートル)で3着だったエンジェルマーク(牝2歳、美浦・宮
天皇賞・秋で13着だったリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)が現地の芝コースで追い切られ、巻き返しへ元気いっ
NHKマイルCを勝って以来、約7か月ぶりの実戦となるジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)が現地の芝コースで追い
今年の桜花賞を制し、オークス2着、秋華賞3着と世代トップの実力を示してきたステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)が
チャンピオンズCで7着のアーテルアストレア(牝5歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン)は、次走予定のフェブラリーS・G1(2月23日
2戦2勝のパンジャタワー(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)はCWコースで松山弘平騎手が騎乗して追い切った。サトノクローク
12月1日の朝の調教中に右手小指を負傷し、同日の中山競馬で乗り替わりとなっていた大江原比呂騎手=美浦・武市康男厩舎=は、今週以降の騎乗につ
ダリア賞3着のミーントゥビー(牝2歳、美浦・堀内岳志厩舎、父リアルインパクト)は、ソフト仕上げで態勢を整った。 追い切りは主戦の松岡正海騎
未勝利、萩Sを2連勝中と勢いに乗るテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)が、軽快な動きを見せた。Wコースで大きく先行した僚
今年のJBCスプリント(佐賀)で2着のチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)は坂路を52秒2―13秒2。パワフルな脚さ
無傷の2連勝でアルテミスSを制したブラウンラチェット(牝、美浦・手塚貴久厩舎、父キズナ)は、Wコースで軽快な動きを披露した。外オーキッドロ
韓国競馬で行われる年末の大一番・グランプリ(韓国G1)が1日、ソウル競馬場で行われた。16年から始まったコリアCの上位馬が活躍する一戦で、
《下原 理》 2勝を挙げ184勝。リコーシュペル(5R)に力が入る。「転入前の成績がいい」(◎)。ヒメツルイチモンジ(11R)は「経済コース
第76回阪神JF・G1(8日、京都)は、91年に牝馬限定となって以降、初の京都・芝1600メートルでの開催。担当の松末守司記者は「考察」デ
第76回阪神JF・G1(8日、京都)で、福永祐一調教師(47)=栗東=が管理するランフォーヴァウで2歳女王の座を狙う。セリでの購入から携わ
昨年の菊花賞馬で、前走のジャパンCで2着同着だったドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ)が、有馬記念(12月22日、中
埼玉県浦和競馬組合は3日、スピーディキック(牝5歳、浦和・藤原智行厩舎、父タイセイレジェンド)が、3連覇のかかった東京シンデレラマイル・S
12月4日に香港・ハッピーバレー競馬場で行われる「2024ロンジン・インターナショナルジョッキーズ・チャンピオンシップ(IJC)」の前日プ
今年の桜花賞馬で、初めての海外遠征に挑むステレンボッシュ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎、父エピファネイア)は12月3日、シャティン競馬場のオー
昇級初戦の前走(室町S)は直線でスペースが無くなりながら5着と、オープンにめどを立てたエティエンヌ(セン5歳、栗東・吉田直弘厩舎、父ジョー
チャンピオンズCで5着に敗れたペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎、父キングカメハメハ)は、フェブラリーS(2025年2月23日、東京
前走の萩Sでリステッド初勝利を飾ったテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)は全休日明けの12月3日、美浦・坂路を68秒3―
昨年の覇者テイエムトッキュウ(牡6歳、栗東・木原一良厩舎、父ロードカナロア)が復調気配を示している。 前走のサマーチャンピオンは、夏負けの
【今週は香港国際競走2024】12月8日に沙田(シャティン)競馬場で行われる香港国際競走2024(香港ヴァーズ・香港スプリント・香港マイル・
前走のサウジアラビアロイヤルC5着から巻き返しを狙う良血馬のアルレッキーノ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)は、順調
阪神JF(12月8日、京都)に登録のあるキョウエイボニータ(牝2歳、美浦・伊藤伸一厩舎、父イスラボニータ)は、同レースを回避して同じ週の自
シランケド(牝4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)は、オープン入り初戦で重賞に挑む。 11月27日にCWコースで行った
前走で、京都外回りのもみじSを勝った実績が光るリリーフィールド(牝2歳、栗東・小崎憲厩舎、父モズアスコット)。前週に返し馬で放馬したことも
サトノダイヤモンド産駒のキャルミナス(牡2歳、美浦・奥村武厩舎)は、12月28日の中山新馬戦(芝2000メートル)でのデビューを目指してい
JBCスプリント2着のチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)は、JRA重賞初制覇へ好調をキープしている。 11月27日
12月1日のチャンピオンズCで有終となる連覇を果たし、引退したレモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)は12月3
JRA海外馬券発売対象の香港国際競走4レース(8日、シャティン)に、計9頭の日本馬が出走する。エースとして期待がかかるのが、メインの香港カ
2歳女王決定戦、第76回阪神JF・G1(8日、京都)の「考察」前哨戦編で松末守司記者は、過去10年で5勝のアルテミスS組に注目。瞬発力勝負
2歳女王決定戦、第76回阪神JF・G1(8日、京都)に外国調教馬として初めて参戦する米国のメイデイレディが2日、京都競馬場のダートコースで
夏から大物の予感がしていたアルマヴェローチェ(牝2歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)を、今回も狙っている。デビュー前に函館で取材。
ファンタジーSの覇者ダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)が良化の一途をたどっている。 前走は不良馬場のなか力強く脚を
ダンツエラン(牝2歳、栗東・本田優厩舎、父ロードカナロア)に注目している。新馬戦の前から、担当する橋本助手が好感触を抱いていた馬。前走のフ
アルテミスS2着のミストレス(牝2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)は短期放牧を挟み、順調に調整を進めている。 前走は好スタートを決めハナ
2連勝中のテリオスララ(牝2歳、美浦・田島俊明厩舎、父シスキン)が、さらなる上昇カーブを描いている。 デビュー戦こそ2着だったが、未勝利戦
BCジュベナイルターフ・米G1で2着の実績を引っ下げ、外国馬として初めて参戦するメイデイレディや、ダンツエラン、ランフォーヴァウ、ブラウン
第60回中日新聞杯・G3は12月7日、中京競馬場の芝2000メートルで行われる。 春は皐月賞2着、ダービーで6着の実績を残したコスモキュラ
2歳女王決定戦でG1初制覇を狙うコートアリシアン(牝、美浦・伊藤大士厩舎、父サートゥルナーリア)は、3か月半の休み明けで成長をアピールする
ウオッカやブエナビスタ、そしてリバティアイランドと、阪神JFは歴史に名を残す名牝たちが制してきた登竜門。今年は阪神競馬場の改修工事のため京
BCジュベナイルフィリーズターフ・米G1(11月2日、デルマー競馬場・芝1600メートル)で2着のメイデイレディ(牝2歳、米国・Jリー厩舎