1月29日の馬トクふりかえり…過去の傾向とデータからレースを攻略

 第37回根岸ステークス・G3は1月29日、東京競馬場のダート1400メートルで争われ、1番人気のレモンポップ(戸崎)が好位から抜け出して快勝。フェブラリーS・G1(2月19日、東京)の優先出走権を手にしました。

 馬トクのデータでは、馬トク指数、激走指数、コンディション(CD)指数上位馬で決着。馬トクの会員向けメールのポイントにあったように、厩舎指数10以上の馬3頭で上位を独占しました。

厩舎指数とは

 東西の各専門情報紙の予想・評論家等と厩舎の密接度をデータベース化。そのデータを元に、厩舎コメントと各専門情報紙の印を分析して算出した数値。矢印は厩舎サイドの期待度を表している。

 馬券の的中率を上げるには、過去の傾向と能力指数の傾向の把握が重要です。過去4年の根岸ステークスの馬券圏内に入った馬の能力指数の傾向を見ると、当日のレースで70以上の指数を出さないと馬券内に入れないことが分かります。

 今年の出走馬の能力指数では、ギルデッドミラーとレモンポップが近走、70以上の指数を記録していて、今回はこの2頭がレースの中心となり、馬券の軸にすべきだということが分かります。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクから。

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