【日経賞】注目の菊花賞馬対決はタイトルホルダーが2枠2番 アスクビクターモアが7枠9番 枠順確定

タイトルホルダー(左)
タイトルホルダー(左)

◆第71回日経賞・G2(3月25日、中山競馬場・芝2500メートル)

 枠順が3月24日に決まり、昨年の最優秀4歳以上牡馬タイトルホルダー(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)は2枠2番に入った。

 最大のライバルと目されている、一世代下の菊花賞馬アスクビクターモア(牡4歳、美浦・田村康仁厩舎、父ディープインパクト)は7枠9番。また、昨年のエリザベス女王杯2着以来となるライラック(牝4歳、美浦・相沢郁厩舎、父オルフェーヴル)は、4枠4番となった。

 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)。

(1)コトブキテティス    牝6 55 柴田 善臣

(2)タイトルホルダー    牡5 59 横山 和生

(3)キングオブドラゴン   牡6 57 松岡 正海

(4)ライラック       牝4 54 ミルコ・デムーロ

(5)ディアスティマ     牡6 57 北村 友一

(6)ボッケリーニ      牡7 58 浜中 俊

(7)アリストテレス     牡6 57 菅原 明良

(8)カントル        牡7 57 石橋 脩

(9)アスクビクターモア   牡4 58 田辺 裕信

(10)マイネルファンロン  牡8 57 丹内 祐次

(11)マカオンドール    牡5 57 戸崎 圭太

(12)ヒートオンビート   牡6 57 池添 謙一

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