【ジャパンC】シンエンペラーは帰国初戦へ好ムード 陣営「体に幅が出た」

シンエンペラー
シンエンペラー

◆第44回ジャパンC・G1(11月24日、東京競馬場・芝2400メートル)=11月22日、栗東トレセン

 凱旋門賞12着からの帰国初戦を迎えるシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)はBダートコースを周回。程よい気合乗りで仕上がりの良さを感じさせた。「状態はいいですよ。体に幅が出ましたね。それが結果につながれば」と吉田助手は成長に目を細めた。

 11月9、13日にCWコースでラスト11秒0を計時するなど、海外遠征の疲れも感じさせず、ここまでの調整は順調。「左回りで直線の長いコースは合っていると思う」と同助手。ダービー3着の舞台で古馬の壁に挑む。

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