12月29日に行われた東京大賞典・G1の売り上げは、前年比32・1%増の82億9054万6100円となり、地方競馬1レースの売り上げレコード(従来の記録は2021年東京大賞典の69億5320万8900円)となった。
この日の大井競馬の売り上げは前年比21・6%増の124億1212万4100円(トリプル馬単を除く)。地方競馬一日当たりの売り上げでもレコード(従来の記録は2021年東京大賞典当日の104億125万700円)となった。
なお、入場人員は2万8888人で、入場制限のあった前年から298・6%増となった。