12月28日の馬トクふりかえり…3歳の重賞レースは陣営の勝負気配が高い馬に注目

 ホープフルステークスは23年12月28日、中山競馬場の芝2000メートルで行われ、単勝1番人気のレガレイラ(牝、美浦・木村哲也厩舎、父スワーヴリチャード)が鮮やかな差し切りで頂点に立ちました。

 このレースは激走指数上位2頭で決着。この2頭は陣営の勝負気配を指数化した厩舎指数上位の馬でした。

厩舎指数とは

東西の各専門情報紙の予想・評論家等と厩舎の密接度をデータベース化。そのデータを元に、厩舎コメントと各専門情報紙の印を分析して算出した数値。矢印は厩舎サイドの期待度を表している。

 2歳、3歳の重賞レースは陣営の勝負気配の高い馬が好走する傾向があります。今週行われるフェアリーステークス、シンザン記念も厩舎指数が色付き数字で算出された馬に注目しましょう。

 勘や主観的なものに頼らず、客観的なデータを元に競馬を予想すると、的中率、回収率が大幅に改善します。激走データは馬トク激走コースで、展開データはAI展開コースご覧頂けます。ご購入は下記リンクから。

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