公営競技のインターネット投票サービス「オッズパーク」を運営するオッズ・パーク(株)は、従来の決済に加え「PayPay」、「LINE Pay」を導入したことを発表した。
公営競技のインターネット投票率の高まりを受け、電子マネー決済「PayPay」「LINE Pay」を投票資金のチャージ手段として導入。新しい会員種別「電子マネー会員」を新設した。それに伴った本人確認として「eKYC(電子本人確認)」も導入され、よりスムーズな会員登録が可能となった。手軽に入金できるキャッシュレス決済方法を提供することで「いつでも、どこでも、手軽に」公営競技が楽しめる。
さらに、オッズパーク内で利用できる新サービス「OPコイン」も開始。電子マネー決済と連動し、チャージ・投票・払い戻しの扱い(1コイン=1円)が簡潔に行うことができる。
今回、同サービスの導入を記念し、オッズパーク史上最大となる12億円の還元キャンペーンを4月14日まで実施している。期間中に、PayPayアプリでクーポンを獲得し、オッズパークで「OPコイン」にPayPayマネーからチャージすると、期間中のチャージ額に対し最大10%のPayPayポイントが付与。さらに新規入会者には、3000円分の「OPコイン」をプレゼントなど、お得なキャンペーンが盛りだくさんだ。