【ダービー卿CT】レイベリングが追い切りで迫力満点の最先着 丹内祐次騎手「いい動きだったし、いい馬」

レイベリング
レイベリング

◆第56回ダービー卿CT・G3(3月30日、中山・芝1600メートル)=3月27日、美浦トレセン

 戎橋Sを快勝し、オープン入りを果たしたレイベリング(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は、美浦・Wコースで丹内祐次騎手が騎乗し、6ハロン84秒6―11秒3。道中は3頭併せの離れた最後方を進み、4コーナーでもそれなりに差はあったが、馬なりのまま迫力満点の伸びを見せて、僚馬2頭を抜き去った。引き上げてきた丹内騎手は「いい動きだったし、いい馬」と笑顔。鹿戸雄一調教師も「後ろで我慢させて余裕があっていい動き。うまく前に壁を作ることができれば、いいレースをしてくれるのではないかな」と期待を込めて重賞の舞台へ送り出す。

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