【新潟9R・ゆきつばき賞】アウェイキングが一気の抜け出しで3馬身差の快勝 菱田裕二騎手「強い内容」

アウェイキング(写真は未勝利V時)
アウェイキング(写真は未勝利V時)

 5月4日の新潟9R・ゆきつばき賞(3歳1勝クラス、芝1200メートル=16頭立て)は、1番人気のアウェイキング(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父キングマン)が最後の直線で一気に抜け出し、3馬身差の快勝を収めた。勝ちタイムは1分9秒1(良)。

 好スタートを決めると中団後方からレースを展開。抜群の手応えで4コーナーを回ると、馬場の真ん中を力強く伸びてトップでゴールを駆け抜けた。菱田裕二騎手は「元気いっぱいでした。これまで乗られた騎手の方が丁寧にレースをして下さってレースがしやすく、ゴーサインを出したら鋭く反応してくれました。強い内容でした」と笑顔を浮かべた。

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