近5年の連対馬10頭のうち、8頭が前走で地元の佐賀を使われていて、遠征帰りの馬は苦戦。その傾向を踏まえれば、アエノブライアンが堅軸だ。
佐賀に移籍初戦の前走は先行勢が早めに失速し、3角で先頭に立たされたぶん、勝ち馬サトノディードの目標になってしまった。それでも、ゴール前はもう一度盛り返して差を詰めたように、地力とコース適性は十分に示した。使われた上積みと舞台2戦目の慣れを見込めば、軸としての信頼度は高い。
再度の決め手勝負になればサトノディードが強敵となる。実績では最上位のヒストリーメイカーは名古屋遠征の前走がやや物足りないが、昨年のこのレースも笠松遠征を出走取消となったあとに2着に入っていた。軽視はできない。枠連《1》―《2》500円、《2》―《8》300円、《2》―《3》《5》各200円。ワイド(1)―(2)700円、(2)―(12)500円、(2)―(3)(6)各300円。
table {
border-collapse: collapse;
}
th {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #ff9999;
}
td {
border: solid 1px #666666;
color: #000000;
background-color: #ffffff;
}
◇馬券対決・収支表◇ |
|||
---|---|---|---|
月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4月7日 |
ル・プランタン賞 |
6,590 |
-3,000 |
21日 |
佐賀ヴィーナスカップ |
-3,000 |
4,360 |
28日 |
佐賀皐月賞 |
0 |
-3,000 |
合計 |
3,590 |
-1,640 |