馬券対決は本命のヒストリーメイカー以外から攻めて好配当を目指したい。
18日の佐賀競馬は良馬場で行われた。深い砂にスタミナを消耗し、直線で失速する馬の姿も見られた。佐賀スプリングCの出走11頭の中で今年、佐賀の良馬場で勝ったことがあるのはタガノファジョーロ1頭だけ。1月13日の雷山賞。好位追走からの快勝だった。
九州大賞典(2500メートル)、佐賀王冠賞(2000メートル)の重賞2勝。雷山賞も2000メートルだった。スタミナ勝負に持ち込んでの末脚は、おそらく佐賀随一だろう。1800メートルの良馬場でも勝ち鞍がある。
もう1頭はリーチ。このところ序盤の位置が後ろすぎて差し切れない競馬が続いているが、追い込みの脚はメンバー屈指。外めの枠からのスタートで位置を取りやすいのも強調材料だ。3連複軸2頭流し(3)(9)―(1)(2)(7)(8)(12)各400円。馬連ボックス(1)(2)(3)(9)(12)各100円。
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◇馬券対決・収支表◇ |
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4月7日 |
ル・プランタン賞 |
6,590 |
-3,000 |
21日 |
佐賀ヴィーナスカップ |
-3,000 |
4,360 |
28日 |
佐賀皐月賞 |
0 |
-3,000 |
合計 |
3,590 |
-1,640 |