【目黒記念】去勢後から快進撃続ける5歳馬がラスト32秒9で差し切り重賞2勝目 モレイラ騎手「素晴らしい瞬発力」

3連勝で目黒記念を制したシュトルーヴェ(手前)
3連勝で目黒記念を制したシュトルーヴェ(手前)

◆第138回目黒記念・G2(5月26日、東京競馬場・芝2500メートル、良)

 第138回目黒記念・G2は、1番人気のシュトルーヴェが大外から差し切り、3連勝で2度目の重賞制覇を果たした。

 スタート後、行き脚がつかず後方11番手。流れはスローだったが、焦らず脚をため直線へ。外に進路を取り、残り400メートルでモレイラがゴーサインを出しギアを上げると、メンバー最速の上がり3ハロン32秒9の切れ味で、ゴール前の接戦を首差制した。初コンビだった鞍上は「ちょっと後ろのポジションになったがよく我慢してリズム良く道中、回ってこられた。直線は素晴らしい瞬発力を使ってくれました」と評価した。

 去勢後に快進撃が始まり、長距離界に遅れてきた新星が誕生した。「使うたびにステップアップをみせている。とてもいい馬です」と、鞍上は今後の飛躍に太鼓判を押した。

 ◆シュトルーヴェ 父キングカメハメハ、母アンチュラス(父ディープインパクト)。美浦・堀宣行厩舎所属のセン5歳。北海道安平町・追分ファームの生産。通算12戦6勝。総獲得賞金1億9245万円。主な勝ち鞍は日経賞・G2(24年)。馬主は村木克子氏。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル