セレクトセール取材は過去に18年の一度しかない。そのセリからデアリングタクトやタイトルホルダーなどが出ているが、この2頭の落札額は1200万円と2000万円と正直、全く注目されず。取材が忙しかったこともあり、完全にスルーしていた。のちの活躍を考えれば恥ずかしい限りだが、やっぱり馬見は難しい。
【函館11R・函館2歳ステークス】ニシノラヴァンダから。かかり気味だった2番手の馬の追撃をガッチリ受け止め、後続に4馬身差の初戦は実に優秀。単なる逃げ切りではない。馬単(5)⇄(7)(14)(13)(1)(6)(9)(10)。