顔面骨折から今週末復帰の古川奈穂騎手「骨もだいぶくっついている」バットマンマスクで調教騎乗

自分で買ったフェイスマスクをつける古川奈穂騎手(カメラ・角田 晨)
自分で買ったフェイスマスクをつける古川奈穂騎手(カメラ・角田 晨)
今週末から復帰する予定の古川奈穂騎手(カメラ・角田 晨)
今週末から復帰する予定の古川奈穂騎手(カメラ・角田 晨)

 鼻骨と両頬の骨折で休養している古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=が、7月27日の札幌競馬での復帰へ向け23日、札幌競馬場で調教に騎乗した。

 6月15日の函館8Rで、騎乗馬がゲート内で暴れ顔を負傷。「意識はあったんですけど、あまりに痛すぎてぐったりしていました」と、事故の瞬間を神妙な面持ちで振り返る。その後は地元で手術を受け、7月8日のセレクトセールに参加したのち函館競馬場で調教騎乗を再開。今週から札幌に拠点を移した。「ずっと体は元気でしたし、骨もだいぶくっついているんで全然問題ないです」と、完全復活をアピールする。

 調教中は自費で購入したフェイスマスクを着用。「レースで着けるかはまだ未定」とのことだが、バットマンをほうふつとさせる姿は競馬場でも注目の的だ。「マスクをしていると『傷が残っちゃったの?』って心配されるんですけど、残らないように手術していただいたので全く問題ないです。本当に良かったです」と、ニッコリ。1か月半ぶりの実戦へ向け「同じことをしてしまわないように、しっかりと騎乗をしていきたいと思います」と、言葉に力を込めた。

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