【札幌記念】復活V狙うシャフリヤールは余力十分に先着 陣営「時計以上の負荷がかかっている」

併せ馬で先着したシャフリヤール(カメラ・高橋 由二)
併せ馬で先着したシャフリヤール(カメラ・高橋 由二)

◆第60回札幌記念・G2(8月18日、札幌競馬場・芝2000メートル)追い切り=8月14日、函館競馬場

 2021年のダービー馬、シャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)はWコースでハワイアンアイコン(3歳未勝利)を外から大きく追走。最後は余力を残しつつ、1馬身ほど前に出た。

 今回は2週前追い切りでも騎乗した北村友一騎手(レースは武豊騎手)が手綱を執った。「どこがということはなく、全体的に良くなっているのを感じました」と説明。藤原和助手は「相手が動かなかったけど、向こう正面から行って、時計以上の負荷がかかっていると思います」と復活Vを期待した。

最新記事

さらに表示
ニュース検索
馬トク SNSアカウント
  • X (旧Twitter)
  • facebookページ
  • Instagram
  • LINE公式アカウント
  • Youtubeチャンネル