【キーンランドC】復活狙うシュバルツカイザーは大野拓弥騎手騎乗で芝コースを単走 「順調にきているかな」

大野拓弥騎手が騎乗し、芝コースでスピードに乗るシュバルツカイザー(カメラ・高橋 由二)
大野拓弥騎手が騎乗し、芝コースでスピードに乗るシュバルツカイザー(カメラ・高橋 由二)

◆第19回キーンランドC・G3(8月25日、札幌競馬場・芝1200メートル)追い切り=8月20日、函館競馬場

 2年連続の参戦になるシュバルツカイザー(セン6歳、美浦・大竹正博厩舎、父ダークエンジェル)はレースでもコンビを組む大野拓弥騎手=美浦・フリー=の騎乗で芝コースを単走。手綱が動くことはほとんどなく、軽快なフットワークで駆け抜けた。

 大野騎手は「順調にきているかなという感じ。最近は上手に走れていないと思うので、直前を芝コースで軽めにすることで、いい状態でいい走りをしてくれれば」と説明。昨年のこのレースでは4着に入っており、復活を狙う。

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