【中山11R・初風ステークス】1月に行われた指定交流のブルーバードC・Jpn3(船橋・ダート1800メートル)で、先行したエコロガイアはハイペースの流れをつくって、なおかつ2着に粘った。首差で勝利したアンモシエラは今春の羽田盃2着、東京ダービー3着と、Jpn1で存分に力を示した。レベルの高さがうかがい知れる一戦だった。
2勝はともに1200メートル。未勝利、1勝クラスと下級条件とはいえ、ともに好位から鋭い末脚で抜け出した。今回がベストの舞台といえる。馬単(15)←→(10)(6)(9)(1)(2)(5)(14)。