エアアルマスを中心視。前走のイヌワシ賞は金沢遠征に加え、内めを通るストレスのかかる形になりながら、直線でしぶとく脚を伸ばして4着。レコード勝ちした勝ち馬には離されたが、2着とは0秒1差で、初の2000メートルにもめどの立つ内容だった。
JRA所属時に制した20年東海S、6走前に2着だった笠松GPなど、外めからもまれず先行が好走パターン。この枠ならその形がかないそうで、叩き2戦目の上積みも加味すれば今回は好勝負に持ち込める。
強敵はグリードパルフェ。今回と同舞台のはがくれ大賞典で昨年1着、今年も2着と好走。5か月半ぶりが気になって対抗評価にしたが、舞台適性は高く、久々でも警戒したい。
馬券は単勝(7)と(8)各500円。枠連⑤⑥⑦ボックス各300円。ワイド(7)―(5)(8)各400円、(5)―(8)300円。
◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。
鳥栖大賞「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」の買い目table {
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}
◇馬券対決・収支表◇ |
|||
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4~5月 |
(5レース対戦) |
-1,510 |
1,360 |
6月16日 |
佐賀がばいスプリント |
1,380 |
-360 |
6月30日 |
佐賀ユースカップ |
-3,000 |
-1,680 |
7月9日 |
霧島賞 |
-1,820 |
-1,320 |
7月14日 |
佐賀王冠賞 |
-1,050 |
-670 |
7月28日 |
吉野ヶ里記念 |
-3,000 |
-3,000 |
8月11日 |
九州チャンピオンシップ |
-3,000 |
2,320 |
9月1日 |
サマーチャンピオン |
6,510 |
1,200 |
9月8日 |
九州ジュニアチャンピオン |
-2,060 |
-3,000 |
合計 |
-7,550 |
-5,150 |