佐賀では中距離路線での世代交代が進行中。地元の6頭すべてがこのレース初出走となる。馬券対決はコスモポポラリタから入りたい。佐賀での転入初戦が九州CS。いきなりの重賞だったが、5番手からの追い上げで優勝を飾った。今回はエイシンダンシャクが逃げる展開になりそう。後続は一団で進むとみられ、最終コーナーから直線の末脚比べとなれば、コスモポポラリタの出番は十分にありそうだ。
昨年はアラジンバロース(兵庫)がデュープロセス(大井)との2強対決を制したが、今年は混戦の様相。はがくれ大賞典勝ちなど、佐賀実績十分のグリードパルフェは時計面でも優位。サンビュート、サンライズホープも中距離での実力は確かで、激戦必至だ。枠連ボックス①②⑤⑥⑦各200円。ワイド(1)―(2)(5)(7)(8)各200円、(1)―(3)(6)各100円。
◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。
鳥栖大賞「松井中央・地方創生」の買い目table {
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}
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}
◇馬券対決・収支表◇ |
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4~5月 |
(5レース対戦) |
-1,510 |
1,360 |
6月16日 |
佐賀がばいスプリント |
1,380 |
-360 |
6月30日 |
佐賀ユースカップ |
-3,000 |
-1,680 |
7月9日 |
霧島賞 |
-1,820 |
-1,320 |
7月14日 |
佐賀王冠賞 |
-1,050 |
-670 |
7月28日 |
吉野ヶ里記念 |
-3,000 |
-3,000 |
8月11日 |
九州チャンピオンシップ |
-3,000 |
2,320 |
9月1日 |
サマーチャンピオン |
6,510 |
1,200 |
9月8日 |
九州ジュニアチャンピオン |
-2,060 |
-3,000 |
合計 |
-7,550 |
-5,150 |