テイエムフォンテは転入から2連勝し吉野ヶ里記念で2着。Jpn3サマーチャンピオンはさすがに荷が重かったが、その後の特別戦を連勝した。スタートを決め、マイペースで逃げる競馬がすっかり身についた。ほかに先頭を主張しそうなのはテイエムヒマラヤ。テイエムフォンテには2番手を進む自在性もある。
この2頭に続くのはグローリーか。今年は2勝、2着5回。1400メートルでも実績を残している。外枠ではテイエムサウスダン。テイエムフォンテを好位で見ながら仕掛けのタイミングをうかがうだろう。
中団、後方勢からは転入初戦のロードミッドナイト。先行勢がスタミナを消耗すれば後続にも勝機。上位は混戦とみる。枠連④―②⑦⑧各400円、②⑦⑧各300円、⑦⑦と⑧⑧各100円。馬連(4)―(7)(10)各100円。ワイド(4)―(3)(7)(8)(9)(10)各100円。
◆馬券対決ルール 佐賀競馬の一部重賞で「松井中央・地方創生」、「ハンチング一ノ瀬・ターゲット馬券」がそれぞれ3000円の買い目を推奨。年間の収支で勝敗をつける。
佐賀オータムスプリント「松井中央・地方創生」の買い目table {
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}
◇馬券対決・収支表◇ |
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月日 |
レース名 |
一ノ瀬記者 |
松井記者 |
4~7月 |
(10レース対戦) |
-9,000 |
-5,670 |
8月11日 |
九州チャンピオンシップ |
-3,000 |
2,320 |
9月1日 |
サマーチャンピオン |
6,510 |
1,200 |
8日 |
九州ジュニアチャンピオン |
-2,060 |
-3,000 |
29日 |
ロータスクラウン賞 |
-380 |
7,660 |
10月6日 |
カペラ賞 |
-3,000 |
-3,000 |
合計 |
-10,930 |
-490 |