【みやこS】重賞初制覇狙うオメガギネスは好調キープ 大和田調教師「いつも通りいい動き」

Wコースで追い切ったオメガギネス(左、カメラ・荒牧 徹)
Wコースで追い切ったオメガギネス(左、カメラ・荒牧 徹)

◆第14回みやこS・G3(11月3日、京都競馬場・ダート1800メートル=1着馬にチャンピオンズCの優先出走権)追い切り=10月30日、美浦トレセン

 オメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)は美浦・Wコースでの併せ馬で5ハロン67秒8―11秒5をマーク。大和田成調教師は「いつも通りのいい動きでした。反応も良かったですし、力は出せる状態かなとは思います」と合格点を与えていた。

 同馬は2走前、同じ舞台の三宮Sで7馬身差の圧勝。前走のシリウスSはハンデ59キロを背負って2着で、別定戦で57キロの今回、重賞初勝利が期待できる。

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