最新記事
-
【POG】母は芝とダートで重賞V ファジーロップが2日にデビュー 陣営「素軽い動きで芝が合いそう」
母は17年のローズS・G2と、18年のブリーダーズGC・Jpn3を勝ったラビットランというファジーロップ(牝2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サ
-
【POG】母は15年の桜花賞馬 アスクヴォルテージが3日に初陣 陣営「十分すぎるほど乗り込んだ」
15年の桜花賞を勝ち、その後もスプリントG1で2着3度と長く活躍したレッツゴードンキを母に持つ、アスクヴォルテージ(牡2歳、栗東・藤原英昭
-
栗東の鷲頭虎太騎手が所属変更 11月からフリーに
JRAは10月31日、デビュー3年目の鷲頭虎太騎手(20)の所属変更を発表した。 栗東・千田輝彦厩舎から、11月1日付で栗東・フリーとなる
-
G1級競走初騎乗の古川奈穂騎手にバスラットレオンが教えてくれたこと 「思い入れのある特別な1頭です」
ただ、馬を信じればいい。古川奈穂騎手=栗東・矢作芳人厩舎=はシンプルだが、騎手として大切なことをバスラットレオンの背中で知った。2021年
-
富田暁騎手が来週から米国で武者修業 「成長して帰って来たい」
デビュー8年目の富田暁騎手=栗東・木原一良厩舎=が、今週末の騎乗を終えた後に米国での武者修業に出る。11月6日に出国し、サンタアニタパーク
-
【BCターフ】シャフリヤールが西塚洸二騎手を背に上々の動き 藤原調教師「抜かりのない仕上げ」
昨年と同じく札幌記念から臨戦するシャフリヤール(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)が、西塚洸二騎手=栗東・フリー=(レース
-
【注目馬動向】シンエンペラーはジャパンCへ 日本ダービー3着の舞台で凱旋門賞12着から巻き返しへ
凱旋門賞で12着だったシンエンペラー(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父シユーニ)の次走は、ジャパンC(11月24日、東京・芝2400メートル
-
【BCクラシック】ウシュバテソーロが川田将雅騎手を背に好ムード 高木調教師「しまいもすごく集中していた」
昨年と同様に日本テレビ盃(2着)をステップに本番に挑むウシュバテソーロ(牡7歳、美浦・高木登厩舎、父オルフェーヴル)が、川田将雅騎手を背に
-
23年最優秀障害馬マイネルグロンが平地で復帰 天才ジャンパーのオジュウチョウサンと類似点多数
けがが癒えた2023年の最優秀障害馬がターフに帰ってくる。マイネルグロン(牡6歳、美浦・青木孝文厩舎、父ゴールドシップ)が、11月3日の福
-
【注目馬動向】ブレイディヴェーグがマイルCS参戦 11か月ぶり今年初戦の府中牝馬Sを快勝
11か月ぶりの復帰戦だった前走の府中牝馬Sを快勝したブレイディヴェーグ(牝4歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は、マイルCS・G1
-
【船橋・森泰斗のタイトリスト】しまい生かすカールスバート(11R)は大外枠がプラスに
11R・カールスバートの前走の勝利は、位置取りなどすべてが完璧でした。今回は相手強化で、1000メートルも忙しそう。それでも、しまいを生か
-
【エリザベス女王杯】モリアーナが抜群の伸びで好調アピール 武藤調教師「悔いのない競馬を」
昨年の紫苑Sを制したモリアーナ(牝4歳、美浦・武藤義則厩舎、父エピファネイア)は、Wコースをいつも通り単走で追い切られた。馬なりながら最
-
【エリザベス女王杯】ハーパーがブリンカー着用で鋭伸 友道調教師「競馬でも着けます」
府中牝馬S15着のハーパー(牝4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が、初めてブリンカーを着用して追い切った。 CWコースでオールセイ
-
【注目馬動向】ジュンブロッサムがG1初制覇狙うマイルCSへ初時計 友道調教師「本当にダメージがなかった」
富士Sで重賞初制覇を果たしたジュンブロッサム(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ワールドエース)が、G1初勝利を狙うマイルCS・G1(11月1
-
【注目馬動向】右前脚の故障で天皇賞・秋を回避したリフレーミングはじん帯の炎症で年内休養
右前脚の故障で天皇賞・秋を当週に回避したリフレーミング(牡6歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は、年内を休養に充てることが10月3
-
【注目馬動向】海外遠征帰りのドゥレッツァがジャパンCへ初時計 尾関調教師「体調は良さそう」
11月24日のジャパンC・G1(東京、芝2400メートル)へ向け、に帰厩した昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ(牡4歳、美浦・尾関知人厩舎)が、1
-
23年阪神スプリングJを制したジェミニキングが引退 京都競馬場で乗馬に
2023年阪神スプリングJ・JG2を制したジェミニキング(セン8歳、栗東・庄野靖志厩舎、父トランセンド)が、10月31日付で競走馬登録を抹
-
【門別競馬・報知新聞社杯エーデルワイス賞(31日)】ハーフブルー死角見当たらない‥松井中央・地方創生
近10年の勝ち馬は、前走1着もしくは重賞での連対実績があり、近5年の連対馬10頭中9頭が5枠より外。2枠より内の馬は連対ない。さらに道営馬
-
【園田・人気ジョッキーは語る】スマートセラヴィー(11R)に手応え十分の小牧太騎手「乗りやすい馬」
《下原 理》 2勝を挙げ165勝。期待のタイヘイノヨ(8R)は「能検の動きがまずまず」(◎)。ナムラタタ(11R)も「折り合いに気をつけて
-
【アルゼンチン共和国杯】新潟記念2着馬が「ドウデュース式」仕上げで万全 友道厩舎の「1週前CW&当週DP」で折り合いもバッチリ
第62回アルゼンチン共和国杯・G2(11月3日、東京)の追い切りが30日、東西のトレセンで行われた。セレシオンは栗東・DPコースで鋭い伸び
-
【エリザベス女王杯】サリエラはムーア騎手、シンティレーションはマーカンド騎手と初コンビ
エリザベス女王杯・G1(11月10日・京都競馬場、芝2200メートル)を出走を予定しているサリエラ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープイ
-
【園田・兵庫クイーンC】金沢の名牝ハクサンアマゾネスが国内最多タイの重賞25勝目 圧倒的な強さで連覇
8頭(地元6、金沢1、笠松1)が出走して行われた西日本交流レースは吉原寛人騎手が騎乗した単勝1・3倍で圧倒的1番人気のハクサンアマゾネス(
-
【注目馬動向】毎日王冠VのシックスペンスはマイルCSを目標に帰厩 30日に美浦に帰厩
前走の毎日王冠で重賞2勝目を挙げたシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)が10月30日、放牧先の福島・ノーザンファーム天栄か
-
【BCクラシック】デルマソトガケがダートコースで好時計 陣営「機嫌も良く体調も万全」
昨年2着のデルマソトガケ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、父マインドユアビスケッツ)が現地のダートコースで追い切りを行った。5ハロン地点から単
-
【BCマイル】テンハッピーローズが最終追い切りで好タイム 高柳大調教師「動く馬なので心配していませんでした」
テンハッピーローズ(牝6歳、栗東・高柳大輔厩舎、父エピファネイア)が津村明秀騎手を背に、デルマー競馬場のダートコースを単走で追い切った。5
-
【BCクラシック】フォーエバーヤングが坂井瑠星騎手で追い切り 2走前と比べて矢作調教師「本当に雲泥の差」
ケンタッキーダービー3着のフォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)が、デルマー競馬場で坂井瑠星騎手=栗東・矢作
-
【注目馬動向】22年有馬記念2着馬が1年7か月ぶりチャレンジCを復帰戦候補に
22年の菊花賞と有馬記念で2着に健闘したボルドグフーシュ(牡5歳、栗東・宮本博厩舎、父スクリーンヒーロー)の復帰戦に、チャレンジC・G3(
-
アンドレアシュ・シュタルケ騎手にJRA短期免許を再交付
JRAは10月30日、アンドレアシュ・シュタルケ騎手(50)=ドイツ=に、短期免許を交付したと発表した。期間は11月9日から22日まで。身
-
【アルゼンチン共和国杯】クロミナンスは単走でしっかりとした伸び 尾関調教師「いい動きをしてくれたかな」
前走、同舞台の目黒記念で3着だったクロミナンス(牡7歳、美浦・尾関知人厩舎、父ロードカナロア)は、Wコースで強めに追われて6ハロン82秒4
-
【注目馬動向】セリフォスは川田将雅騎手とのコンビでマイルCSへ
富士S4着のセリフォス(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ダイワメジャー)は、マイルCS・G1(11月17日、京都・芝1600メートル)の鞍
-
【注目馬動向】ディスペランツァが右前肢の繋部に屈腱炎を発症 休養期間は未定
JRAは30日、今年のアーリントンCの勝ち馬ディスペランツァ(牡3歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父ルーラーシップ)が右前繋部浅屈腱炎を発症したこ
-
【エリザベス女王杯】復活V目指す秋華賞馬は坂路で11秒6 高野調教師「いつも体調はいい。結果に結びつけば」
復活Vを目指す22年の秋華賞馬スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)は坂路で単走。軽く仕掛けた程度でグングンと
-
【京王杯2歳S】パンジャタワーが坂路で鋭い伸び脚 橋口調教師「うちの厩舎で一番動く」
1戦1勝で重賞に挑むパンジャタワー(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父タワーオブロンドン)は、朝一番の坂路で単走追い。持ったままで52秒6―1
-
【ファンタジーS】白毛のゴージャスは馬なりでラスト11秒1 四位調教師「テンションは大丈夫」
白毛のゴージャス(牝2歳、栗東・四位洋文厩舎、父ゴールドシップ)はCWコースで半マイル追い。エスペシャリー(2歳未勝利)を1馬身半追走し、
-
【船橋・森泰斗のタイトリスト】コパノオースティン(9R)は実績から力差がないはず
船橋3日目は6鞍に騎乗します。9Rのコパノオースティンは距離を1200メートルに短縮してから1、2着と安定してきました。今回はJRAからの
-
【みやこS】重賞初制覇狙うオメガギネスは好調キープ 大和田調教師「いつも通りいい動き」
オメガギネス(牡4歳、美浦・大和田成厩舎、父ロゴタイプ)は美浦・Wコースでの併せ馬で5ハロン67秒8―11秒5をマーク。大和田成調教師は「
-
栗東の泉谷楓真騎手と森裕太朗騎手が所属変更
JRAは30日、デビュー5年目の泉谷楓真騎手(22)とデビュー9年目の森裕太朗騎手(27)がそれぞれ所属変更をしたと発表した。 11月1日
-
【注目馬動向】府中牝馬S4着のフィアスプライドはシュタルケ騎手でマイルCS参戦へ
今年のヴィクトリアマイルで2着に好走して、前走の府中牝馬Sで4着だったフィアスプライド(牝6歳、美浦・国枝栄厩舎、父ディープインパクト)が
-
【京王杯2歳S】エイシンワンドが無傷3連勝&重賞連勝へ躍動 幸英明騎手「パワーアップしている」
新馬戦と小倉2歳Sを連勝中のエイシンワンド(牡2歳、栗東・大久保龍志厩舎、父ディスクリートキャット)は、坂路で単走での追い切り。軽快な脚ど
-
宮下瞳騎手が名古屋2Rで4年ぶり2回目の年間100勝達成 女性騎手の年間最多勝記録へあと6
地方の名古屋競馬に所属する宮下瞳騎手=竹口勝利厩舎=は10月30日、名古屋2R・C21組(ダート1500メートル=12頭立て)のアドゥール
-
デビュー4年目の古川奈穂騎手がG1初騎乗へ 矢作芳人厩舎の公式Xで発表
JBCスプリント・Jpn1(11月4日、佐賀・ダート1400メートル)で引退することが発表されているバスラットレオン(牡6歳、栗東・矢作芳
-
【注目馬動向】ウインカーネリアンは香港スプリント目標も選出されなければ京阪杯へ
前走のスワンSで6着だったウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、香港スプリント・G1(12月8日、シャ
-
【注目馬動向】リバティアイランドはジャパンカップを視野に 天皇賞・秋は1番人気で13着
27日に行われた天皇賞・秋で13着に敗れたリバティアイランド(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父ドゥラメンテ)は、レース後も特に変わりなく、
-
ルメール騎手、チーム・ジャパンの集合ショットを公開「みんな素晴らしい週末を過ごそう」 昨年のBCクラシックは惜しくも2着
ブリーダーズカップ参戦のために渡米しているクリストフ・ルメール騎手が30日、自身のインスタグラムを更新。同じくブリーダーズカップに挑戦する
-
【園田・人気ジョッキーは語る】マルグリッド(11R)に期待の下原理騎手「経済コースを通ってどこまで」
《下原 理》 2勝を挙げ163勝。デシジョンメーカー(2R)に力が入る。「内枠をどう乗りこなすかだけ」(◎)。モイル(9R)も「前走は勝負
-
【こちら日高支局です・古谷剛彦】JBC2歳優駿でJRA勢打ち破るリコースパロー見たい
馬産地に立脚するホッカイドウ競馬は、残り2週で2024年シーズンが閉幕する。31日には2歳牝馬による唯一の交流重賞である報知新聞社杯エーデ
-
【アルゼンチン共和国杯】「力を出せる態勢にもっていける」遅咲き7歳素質馬が開花宣言
第62回アルゼンチン共和国杯・G2(11月3日、東京)に出走するクロミナンスは、重賞初制覇のチャンスだ。昨秋にノベンバーSを勝ってオープン
-
マイルで国内トップ級の実力馬が豪州5億円レース参戦 日本勢2年連続V狙う
オーストラリアで行われる1着賞金525万豪ドル(約5億円)のゴールデンイーグル(11月2日、ローズヒルガーデンズ競馬場・芝1500メートル
-
【BCクラシック】藤田晋オーナー フォーエバーヤングもシンエンペラーも「ウマ娘になれる。ライバル募集中」インタビュー後編
米G1のブリーダーズCクラシック(JRA海外馬券発売対象レース)は11月2日(日本時間3日午前6時41分発走)、米カリフォルニア州のデルマ
-
【BCマイル】テンハッピーローズ11番枠「チャレンジャー」津村明秀騎手ジャイアントキリング再現だ
ブリーダーズカップの枠順抽選会が現地時間28日、行われた。12頭立てのBCマイル(日本時間3日朝8時45分発走)は、テンハッピーローズが1